先月、いるるは兵庫県神戸市灘区にある「兵庫県立美術館」に
絵画を見に行ってきました
そのときに、絵画だけではなく、この美術館のオブジェも
鑑賞してきました
いるるは、ルノワールの絵画鑑賞目当てで、ここに来ました
モダンな建物が一際オシャレ
兵庫県立美術館
この美術館、絵画だけ鑑賞して帰るなんて、もったいない
オブジェも面白かったです
さあ、今から、オブジェ巡りの案内をしたいと思います
セザールの「エッフェル塔ー板状」
エッフェル塔…
には見えませんでした
今村輝久「不在の中のかたち ２６」
個性があって、いるる的には好きなデザインです
元永定正「くるくるきいろ」
コレ、プールの滑り台みたいでした
新宮晋「遙かなリズム」
鉄の風車
ヘンリー・ムーア「ゴスラーの戦士」
こういう雰囲気のオブジェは、鑑賞してると落ち着きます
中ノ島や淀屋橋を連想してしまいました
ジョージ・リッキー「上を向いた２本の線ー３０フィート」
アンテナのようでした
山口牧生「日の革安」
色合いからなのか、いるるは鯨の背を連想しました
でも、くじらの背って、丸いですよね
なんで鯨なんやろ～
そして、いるるはこの美術館の「円形テラス」が気に入りました
めっちゃ、面白い階段
この階段、いるるは薔薇柄に見えました
この美術館、超ーデカイです
それもそのはず
なぜならば、この美術館は「西日本最大級」だそうです
見所がいっぱいあって、めっちゃ面白くて、飽きない美術館です
いるるは、またここ「兵庫県立美術館」に行きたいと思いました