値引きをしないと・・・ | お客さんが集まる元気なスポーツショップのつくり方
2015-09-25 10:17:17

値引きをしないと・・・

テーマ:スポーツ店の価格戦略を考える

こんにちは。

スポーツ店専門コンサルタントの梅本泰則です。


町の小さなスポーツ店さんの悩みを解決するヒントを、少しづつご紹介していきます。

今日お伝えしたいことは


■ 値引きは経費を無駄遣いしていることと同じ


値引き販売をしている店主は、


「他の店と値段を合わせなければ、他の店へお客様が流れてしまうからだ」


とおっしゃいました。


でも本当にそうでしょうか?


1~2割の値引きをするのは、お客様をつなぎ止めておくための「掛け捨て保険」のようなものだと考えておられるのかもしれません。


また、少しでも安く売るのが小売業の使命のように考えておられるのかもしれません。


確かに、高度成長期には、安売りも戦略として意味があったでしょう。
しかし、今はもう、そのような時代ではありません。


安売りは、大型店やネット販売に任せておきましょう。
あなたとは、戦う土俵が違うのですから。


大型店やネット販売は、サービスや接客に必要な経費を削って、値引きをしても利益が出るようにしています。


一方、サービスや接客は、あなたのお店には大切なものです。
削るわけにはいきません。


それなのに値引きをすれば、体力が弱っていきます。
つまり、値引きは経費を無駄遣いしていることと同じです。

その経費を、値引きではなく有効に使えば、強い体力がつきます。


例えば、定価で販売をしたとき、月商1000万円だとします。
1割引だと、月商900万円です。
100万円の差が出ます。


この100万円を経費だと考えれば、人を増やすことにも充てられます。
お店の内装費や補修費として使うこともできます。
販売促進にも回せます。


値引きをしないで定価で売れば、その分、もっと売上やお客様を増やすために経費を使うことができるというわけです。


いかがでしょうか?

だからこそ、前回お話したように、「値引き販売」をやめると良いのです。


そして、そのかわりに行うことがあります。

その話は次回です。

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