四柱推命大好きです♪自分を生んだ五行を知る | パティシエ占い師@宮崎雅則の四柱推命大好きです♪

パティシエ占い師@宮崎雅則の四柱推命大好きです♪

お菓子と占いと宇宙が大好き❤️です(^-^)/

四柱推命に関しては、詳しくない方や勉強中の方にも
楽しんで読んで頂ける様に工夫して書いております。

専門家やプロの方はお読みにならないで下さい。

四柱推命FUNの皆さま こんにちは🎵

パティシエ占い師 宮崎雅則ですウインクチョキ

毎度御来店誠にありがとうございますショートケーキ



タレントの磯野貴理子さんの離婚が報じられ 驚いておりますえーガーン

24歳年下の元夫は「バーテンダー」!

少し前に…
付き合ってはイケない男
としまして「3B」が話題になっていましたね…ハートブレイク

「3B」と言いますのは…?

▪バーテンダー
▪美容師
▪バンドマン

を言う様であせる後からもうひとつ追加され
「4B」になりましたてへぺろハッ

結局汗私が思うに、これらの職業の方と言いますのは…

女性からモテるんだと思います❗

つまり…「ライバルが多い」と言う事になるのではないでしょうかえー汗

男女ともに「モテる相手」を希望するならば、

それなりに「持続させる努力」と言うものも必要になって来るでしょうね…あせる


ところで

「4B」であるもうひとつ追加された職業が気になる方が
いらっしゃるカモ知れませんので、

参考までに掲げておきますが…

「舞台俳優」らしいですえー汗笑


でもまあ…汗そんな事を言い出したらキリがありません❗

そもそも「ビジネスマン」と言う職業が存在する世の中ですから…爆笑!笑ためいきためいき



●自分を生んだ五行を知る
 ~母親からのメッセージ~

毎回このブログを読んで下さっている皆さまにおかれましては、

御自身の「日干」ぐらいは「血液型」を答える様なものだとは思いますが、

その「日干」を生んだ五行の事を考えた事はありますか?

…と言う事が今回のお話なのです口笛音譜


「日干」と申しますのは、

当然「十干▪じっかん」ですから

全部で「10種類」有る訳で、

その中の「何れかが日干」であるハズです。

例えば…
自分の「日干」は「甲▪きのえ」だと言う方…!

確かに「日干は甲でありますが」、

ここで大切な事は…

ナゼ「日干」が「甲▪きのえ」として
存在しているのか?
を考えてみる事です❗

「日干である甲▪きのえ」は、

それまで「何も無かった」ところへ

いきなり「ポン!と手品の様に現れたのでは無いのですえー汗

そこには「甲▪きのえ」を生んだ母親の存在が隠されている!と言う事です。


「なんかまた宮崎さん…
ややこしい事ゆーてはる」

と思われると困りますので、

ここで言う「母親」と申しますのは

「木火土金水▪もっかどごんすい」の
「五行循環」で言います所の

「ひとつ前の五行」を指します。

▪「木~甲-乙」の母親は「水」
▪「火~丙-丁」の母親は「木」
▪「土~戊-己」の母親は「火」
▪「金~庚-辛」の母親は「土」
▪「水~壬-癸」の母親は「金」

つまり、どの五行も

自分の元々の性質以外に

自分を生んだ「母親」の五行の性質が欠片(かけら)として組み込まれている❗

…この隠された「母親の欠片~母親からのメッセージ~」の存在を
意識する事が看命するにあたり大切です。

その為にも「自分を生んだ五行」と言うものを今一度思い返して頂きたいのです。


星星星星星星星星星星星星星星星星星星星星
ひとつ前の五行(母親)の性質を汲み入れて解釈すると…

▪「木」は「水」を吸い上げて成長して来ました… まさしく「生命の源」です。
「水」は知力、万物の素を表します。

▪「火」は「木」の存在が全てです。
闇を一瞬にして照らすのは「火」の才能。
一度火が点くと一気に燃え広がります。

▪「土」は「火」が残した副産物です。「木」に「火」が点き「土」となった訳で、複数の性質が組み込まれています。
(火土同根思想の理由のひとつ)

▪「金」の在りかは「土」の中です。
真っ暗な「土の中から」出ない事には陽の目を見ません。金は自在に形を変える事が出来ます。

▪「水」は「金」の表面に結露として
現れます。何も無かった所に姿を現わします。不可思議です。「金」の冷たさや形を持たないユニークさを持ちます。


以上 どうでしょうか!?

御自身の「日干」の性質プラス
に御参考になれば❗と思いますウインクキラキラ





●印綬が剋破される時●

先の「日干を生じる母親の五行」と言いますのは、結局の所「印星」の事になりますね。

…と言う事は、「日干」には命式内に「印星」が無くとも「印星」の欠片(かけら)が元々多少は入っている事となります。

「印星(印綬▪偏印)」と言う星は、

自分(日干)を生じた星であり、

「自分の生みの親」だと言う事です。


「印星(母親)」は人が生きて行く為の
「道標▪道しるべ」役を担う星です。

生きて行く為の最善方法を模索し、
ある意味大変「利己的」な面を持ちます。

ですから常に「情報」は得ようとし、
「知らない▪分からない」事が有れば
非常に心配になります。
(だから、アレもコレも…となる)

自分の生命を脅かす事柄は回避させ、
「自分第一」がモットーです❗

ナゼならば…

死ぬ訳には
行かないからです❗

「死なない」様に生きて行く術を担うのが「印星」なのです。

四柱推命で「死期」を看る事は御法度とされておりますが、

「大運」で生命関連を担うこの「印綬星」が「剋破」される時と言うのが
(生命力の後ろ楯になるものが無くなる)

生命危機に晒される時期と見て間違いはありません。

それぐらい この「印綬星」と「寿命」と言うものはリンクしているのです。

皆さん「母親」の言う事は聞きましょう❗




これで今回のお話は終わりますGOODきらきら!!おしまい

長々と最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました😺✨

また次回のお話をお楽しみにニコニコチョキバースデーケーキ