発達検査の結果を聞きに行って来ました
受けたのは
K式発達検査です。
診断書をパソコンの画面で見ながら
先生が説明をしてくださいました。
診断:全般的発達遅滞
(知的発達症、自閉症スペクトラム症の疑い)
と書いてありました。
そして、
全領域がDQ41。
↑
年齢相応が100としたとき、
今の状態を表した数値だそうです。
つまり、
現在の息子の発達は年齢相応の41%ということ。
うん。
低いですね
指示を聞けてたり検査を理解できていても、
言葉が出ていないと点数も伸びないよね、
と言われました。
言語が出ていないことで
測定不能となってる項目もあったし。
結局はそこですよね。
発語が無いということがとても重く感じられました
初診の時、2歳だった息子の療育は言語訓練からスタートしましたが、
あまりにもコミュニケーションが取れず…
先生とのやりとりが全くできないので、
言語訓練どころの話ではなかったのでした
それほどコミュニケーションが困難だった息子。
まず作業療法で
やりとりができるようになりましょう
といわれて
一年半近く作業療法に通っていました。
しかし
昨年4月からはコロナが心配でほとんど行かず…
この病院は私立だけど
この地域で1番の大きな病院で、周りの市町村からほんとにたくさんの患者さんが来てるので、行くことに躊躇して約一年行けていませんでした。
初診から2年経って、
ABAを頑張ったおかげで今の息子は
やり取りは充分できるし指示も通ります
指差しと目合わせと、うん・ううんの意思表示も習得しました
言語以外のコミュニケーションは
もうバッチリです。
なので、
言語訓練を再開してもらえるよう先生に頼みました。
発語のきっかけが掴めるといいなぁ、、