診断書いただきました | ☆ゆっくり発達なお兄ちゃんと暮らす家族のお話☆

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不妊治療を乗り越え、念願のママになりました(^_^)v
ゆっくり発達なお兄ちゃんと、おマセな妹ちゃんの成長、時々モフモフうさぎの記録をしていきます(*^▽^)/★*☆♪




発達検査の結果を聞きに行って来ました病院




受けたのは

K式発達検査です。



診断書をパソコンの画面で見ながら

先生が説明をしてくださいました。




診断:全般的発達遅滞

(知的発達症、自閉症スペクトラム症の疑い)



と書いてありました。





そして、

全領域がDQ41。


年齢相応が100としたとき、

今の状態を表した数値だそうです。



つまり、

現在の息子の発達は年齢相応の41%ということ。



うん。


低いですね笑い泣き



指示を聞けてたり検査を理解できていても、

言葉が出ていないと点数も伸びないよね、


と言われました。



言語が出ていないことで

測定不能となってる項目もあったし。



結局はそこですよね。


発語が無いということがとても重く感じられました笑い泣き




初診の時、2歳だった息子の療育は言語訓練からスタートしましたが、


あまりにもコミュニケーションが取れず…チーン


先生とのやりとりが全くできないので、

言語訓練どころの話ではなかったのでした滝汗



それほどコミュニケーションが困難だった息子。




まず作業療法で

やりとりができるようになりましょう


といわれて

一年半近く作業療法に通っていました。


しかし

昨年4月からはコロナが心配でほとんど行かず…ショボーン



この病院は私立だけど

この地域で1番の大きな病院で、周りの市町村からほんとにたくさんの患者さんが来てるので、行くことに躊躇して約一年行けていませんでした。




初診から2年経って、


ABAを頑張ったおかげで今の息子は

やり取りは充分できるし指示も通りますお願い



指差しと目合わせと、うん・ううんの意思表示も習得しましたウインク拍手



言語以外のコミュニケーションは

もうバッチリです。



なので、

言語訓練を再開してもらえるよう先生に頼みました。


発語のきっかけが掴めるといいなぁ、、おねがい流れ星