皆さん今晩は
いかがお過ごしでスカ?
そういえば今日ドラフト会議がありましたね・
我が巨人軍は2巡連続一位指名外し残念な結果でした。
しかし解りません。
結果がすべての世界です。一位で入ったからと言って活躍するわけではありません。
大いに期待しましょう。
今日の音源紹介はブラジルのJoe And The Wet RagsのアルバムBack To My Hometown です。
このバンドは詳しい事は解りませんが声も程よく甲高くカッコいいネオロカです。
曲によっては激しいのもありますがタイトルのBack To My Hometown は爽やか系カントリータッチの曲でカッコいいです。
2013年発売です。
全体的に捨て曲無しの好盤だと思います。
ブラジルと言えば古くはSoviet American RepublicやOs Krápulas、Missionáriosなどエレベサイコが巷を賑わせていました。
近年はOs Catalepticos、Sick Sick Sinners など高速スラップのサイコが頑張っています。
Os Catalepticosは解散してますが。
Youtube見るとSick Sick Sinners のベースはOs Catalepticosのドラムがベース弾いてるんですね。
しかもOs Catalepticos時代は他のメンバーがデカかったのか小柄な人だと思ってましたが意外と大きい方なんですね。笑
ビックリしました。笑
カバーも大変面白くBuzz and the FlyersのGo Cat WildやStray CatsのLonely Summer Nights、
Eddie DixonのRelentlessもしくはStray Cat Strutのパクリ、そしてLes Alligatorsの Blue Letterまでカバーしてます。
BLACK CATSと同時期に Blue Letterをカバーするとは憎いです。笑
何はともあれブラジルの歴史を知るにCoke Luxeは外せません。
これらはCDのボーナストラックなんで気になる方は探して買ってみてください、
ギターボーカルのEddyTeddyさんですがかなりパンチあります。
やしきたかじんさん風です、
ありがたい事にここで全部聴けます。
話はそれましたがJoe And The Wet Ragsお勧めのバンドです。
気になる方は是非どうぞ
今日はこの辺で
バイなら
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