お待たせしましたー
今日はカット用ラケットランキングの4位を
発表したいと思います
と思ってたんですが
この記事を最後まで書いたときに
半分以上僕の戦型と今使ってるラケットの話しかしてないことに気付いたので
今日はランキングをやめて
戦型となぜ今使ってるラケットを選び
使ってるのかだけで収めたいと思います
僕のわがままにお付き合いください
次回は必ず載せます
前回のはこちらから見れます
そう言うことなのですが
僕の戦型とか話していなかったですね
話さないと想像とかしにくいですもんね
てことで
僕の戦型ですが
お察しの通りカットマンです
ただカットマンと言えどその中には様々な戦いかた
一人一人特徴があります
ラケットは打ってて安心感のあるものを探してます
僕が言う安心感のあるラケットって言うのは
球持ちが良くてフルスイングしても収まってくれて
球の威力に押されないような重量のあるラケットです
僕はいつもフルスイングするので。無駄に…
自分で言うのもあれですが
元々ドライブマンだったこともあって攻撃の際の体の使い方とかは得意なのでパワーは出ます
なので攻撃を意識した弾むラケットは必要ないかなと思っていて
現在はカットマンラケットの中ではちょっと弾むぐらいのラケットを使用してます
弾むラケットじゃん
でもなかなか納得するラケットがなかったので
ダーカーさんに攻撃用の7枚木材のラケットをカットマン用に特注して作ってもらったのを
今は使ってます
7枚なので球持ちとかどうなの?
弾みすぎるのでは?
というのがありますが
檜なのでめちゃくちゃ球持ちよくて
カットは気持ちよく収まってくれます
ですが回転は普通ぐらいですかねー
そこはラバーで補えるのでいいですが
元は攻撃用なのでドライブはかなり威力があると思います
スマッシュはしなり過ぎて少しやりづらいかも
ですが
スマッシュなんて試合で多用する技術ではないので
気にしません
グリップはカットマンが使うラケットの中では
少し細いのを選んでます
その理由として
手首が動きやすくなるのでストップ、フリックなどの台上の技術がやりやすくなるのと
サーブの時に手首にグリップが当たるという
カットマンラケットあるあるを防ぐためです
そのかわり
ラケットが動くということは
カットをするときも同様に動きやすくなるので
カットの難易度は少し上がりますが
そして重量ですが
重さが93gなのですが、片面表なので正直軽くて
重くするためにサイドバランサーを4つ付けて
実質98gのラケットになってます
それでも軽いなと感じるときがあるので
ラケットには100g欲しいなと最近は思ってます
だから最近はあのラケットが欲しすぎて欲しすぎて…
あ!ネタバレになるから言わないよ
なのでまとめると
攻撃が得意だからと言って極端に弾むラケットは必要なくて
とにかく球持ちと、重量があって押されなくて
そこにおまけ程度で弾んでくれるような
ラケットがいいなーって思ってますし、
弾みや回転が欲しかったらラバーで補えばいいや派です
ラケットよりラバーで掴んで飛ばしたいので
ただし
ここでラバーの話をするとさらに長くなるのと
「今気になってるラケット」シリーズが終わったら
ラバーバージョンに移行したいので
また今度にします
思ってたより長くなってしまいましたが
次回は
次回こそは
今気になってる用具(カット用ラケット)4位を載せますね!
ではでは