■2018年11月21日
今回、さやま総合クリニックのグループである「石心会病院」で穿刺休院細胞診を受けました。
実は事前にこの病院や先生について調べたのですが、内科での主治医になる先生は甲状腺の内科専門医で、病院のHPに載っている先生のプロフィールには得意な手技として「甲状腺超音波検査」とありましたので、良い先生にあたったなと思いました♪
しかもこの石心会病院、最近場所を移して新しく立て直したので、とーってもキレイでした。
さて、2回目の穿刺休院細胞診ですが、なぜか前回より緊張。
医大では首の左側から針を刺しましたが、今回は右側から。
刺す場所のせいか分かりませんが、前回よりちょっと痛め。
でも少しですし、本当に大したことありません。
(石灰化した部分に刺す場合はちょっとグリグリされるらしく、痛いみたいですね)
そういえば、私は右の甲状腺に腫瘍(縦37mm×横27mm×奥行25.6mm)があるのですが、左の甲状腺の下の方にも10mm四方の腫瘍があると医大の検査で分かっています。
が、左のほうは奥(下の方)にあるので、針が刺しづらく、穿刺吸引細胞診は右側だけ行なっています。
針を抜いた後は消毒をして止血をするために先生が首を圧迫してくれるのですが、右の腫瘍は首の中央に近いので実は結構苦しかったり。笑
また絆創膏を貼って、今回は終わったらすぐ帰ってOK!
ほんと医大くらいじゃないかな〜入院しなきゃいけないのは。
結果は再来週。
今回びっくりしたのは、お会計。
医大でエコーを取った時は7千円くらいで、穿刺吸引細胞診は入院費込みで27,640円くらいだったので、今回は1万円くらいするかなぁと思っていましたが、
なんと1,720円
なんだこの安さ!
びっくりしましたが、本当にありがたや〜