こんにちわ

ユミです


ブログをお読みくださり

ありがとうございます




保健室の先生時代の苦痛について①

今日は書いていきますニヤリ




17年間の在職期間中に

めちゃくちゃ辞めたくなった時が

2回あります


最初の辞めたい時の話です


当時、小学1年と年少だった娘二人の子育て中

そして育休から復帰した学校が

複数配置(保健室の先生が二人いた)の学校でした


私の考え方が、当時めちゃネガティブで

今思い返すと、、、

体の中の大事な部分をいじっていたことも

関係しているかもしれません


ちょっとそのあたりも

書いてみます


歯科矯正をしてていて、かなり精神的におかしかった

矯正器具の圧迫が辛すぎた

前向きな理由で矯正したのなら耐えられたのかも


だけど始めた理由が

あくまで歯がなくならないように

後ろ向きな気持ちであったこと


おまけに通っていた歯医者の先生が

スタッフにめちゃくちゃ文句言いながら

施術していて、それもとにかく嫌になってしまった


一番苦痛だったのが

とにかく矯正器具の調整直後に続く

鈍い痛み😖でした


針金で歯🦷全体を覆うその力が

歯だけでなく、体全体を締め付けるような

そんな感覚


この痛みがなんとも言えない痛みで

居ても立っても居られない

物もしっかり食べられない


唇に矯正器具が当たると痛いし切れる

血が出る


矯正直後は痛み止めの薬を飲まずにはいられなかった

本当は科学的な薬を飲まないといけないのも

なるべく不自然なものを摂取したくないから

本当は飲みたくないけど

飲むしかない程耐えられなかった




これも元を探ると、

子育て中に、自分の体を大事にせず

歯槽膿漏になり、大事な歯の一部を抜くことに

なってしまったこと


その原因を歯並びの悪さのせいだと

勝手に思い込み

矯正することにしてしまった自分の弱さ



それはそうと、復職した時に

この矯正器具をつけていたから

もう滑舌は悪いし、見た目も悪いしで

本当に自信がなかった


歯科矯正って、今の時代は分かりにくいとか

もう少しマイルドな方法でできるのかもしれないですが

私がした矯正は針金をゴリゴリに使う物でした

なんで高いお金出して、そんな痛い思いするんだっていう

怒りとか理不尽な気持ちを充分感じました

もちろん自分で決めてやったこと


痛み以上に、歯をいじること🦷って

自身の精神状態にも確実に影響していると感じます

その時は分からないけど


なので

よっぽど、自分がこうなりたいっていう

かくこたる思いがあればよかったんだけど

そうじゃなくやってるから

余計にダメでした




それに加えて

複数配置のマンモス小学校だったから

先に養護教諭をしていた方のやり方に

したがってやるしかない

無理やり自分の気持ちは無視して

とにかく

もう一人の先生にしたがっていくことが全て


もうそうした時点で、自分の体も心も

全くもって自信のカケラもなくて


毎日職場に行く意味さえ見つからず

幼い娘を保育園に送り向けすることも苦痛だけど

そうするしかなく


そんな生きる意味さえ失って

毎日生きていました


だから

職場に行くのも苦痛だから

辞めたい、消え入りたい


そんな風に心ここにあらずでいたら

とんでもないところで

車をぶつけたりして自損事故起こしたりしてました



子育て中は子育て中で

社会に取り残されたような感覚

職場に復帰したらしたで

自信のカケラもない腑抜けの状態



そこから気持ちが前向きになった というか

仕事を辞めたいと思っていたにも関わらず

やめることもせずに、先生を続けた理由は



当時

歯だけでなく、甲状腺の不調があったんですが

その甲状腺の不調について

大きな病院で診察してもらい


あわよくば、休職になったらいいなと

考えていたんだけど

そしたら退職せずになんとかやり過ごせるかも

という期待をしていたんです


この程度なら服薬で仕事を休むほどでないと

診察されたことがきっかけでした


その時に休職もできない

だとしたら

辞めるか続けるか

ですよね


次に考えたのが

お金のことでした


主人と二馬力の予定で家のローンを組んだり


フルタイムで働くからということで

離婚して働いていた母親に都合をつけてもらって

一緒に住んでもらうようにしていた

ということもあったで


その当時、フルタイムで働くことが

私の中の正義でした


仕事を続けると決心してから

気持ちが少し前向きに変わっていきました

諦めたと言った方がいいのかもしれない


なんとか立ち上がって

続ける決心をしました



続く