とても心に響きます。
「頑張ってるで大賞を皆さんに」
私も大賞をいただこうと思います。
もし世界が幸せになるとしたら
どんなことが必要なのか
皆が分かっていても
それを行動に起こすのは
なぜか難しい。
自分でいっぱいいっぱい
助けて欲しいとき
皆はどうやってるんだろう。
早く辛い気持ちを
手放せますように。
以下参照
↓
奢り、傲慢、不平、
他者との比較によって生まれるでる心の動き。
そのようになりたく無いと思って生きていても、
目は外に向かってついているから、見えるものは自分以外のものこと。
他人が羨むものを得ていると知ると、傲慢さや奢りがどこかに出てくる。
そこに自分の欲しかったものが見えたり、欲しがっても手が届かないと知ると僻み、不平不満が湧いてくる。
例えば健康などは毎日目が覚めて心臓が動いていて、息が出来て、どこも痛くないなどは当たり前。当たり前すぎて有り難みを忘れてしまって、病気になった、怪我をした、何処かが痛いなとという時、病気になった自分を不幸に思ったり、不運を嘆いたりする。
幸せも同じで
幸せと感じていない、当たり前の生活がどれほど幸せなのかを感じなく、感謝できなくなっている。そして我が身の不幸を数えあげる。
自分はなぜ人に生まれたのか?
うつしよ(現世)でなにをするために人に生まれてきたのか?
この人生の根本問題に真剣にぶつかっていく事が真実を知る、日を知ることです。
この世は相対の世界です。
良しがあるから悪しあります。
こころが決める、物事の良し悪し、好き嫌いの感情だけでは解決できない事があります。
そしてこの世はすべて本が出てきていますから、末の事柄にあるこのような矛盾に気がついたら、
本質に帰ってこの力で矛盾を整えるより外は無いのです。
自分の心の中を明らかに見ること、
「日」の光で見ること。
嫉妬、汚れ、過ぎたる欲望の何が目の前に混乱をおこしているのが見極めて自分を本質に戻すことを「禊ぎ」といってきました。