温める | 生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

鬱、社会不安障害、パニック障害を抱えていても
ゆったりとした時間や気持ちで過ごせるように
丁寧に過ごすことの大切さや素敵と思えるものの紹介。
劣等感をどうにかしようと奮闘中。
シンプルな生活がしたいと願い
ミニマリストに憧れる1児の母。

※参照抜粋
アトピー性皮膚炎を改善するためには
有酸素運動が効果的です。


基本的には、日常の中での

できる範囲でかまいませんが
できるだけ毎日
身体を動かすようにしてください。

あまり運動したことがない方は
まずは散歩から始めるのがいいでしょう。

1 日30分から1時間
ゆっくりでかまいませんので
家の近所を散歩してみてください。

朝か夕方の日差しの強くない時間帯に
楽しみながら行ってみてください。

運動というとたまにジムに通って
筋トレに励む人もいますね。

たしかに筋トレで代謝率を上げることも
アトピー改善に有効ですが
あまり激しい運動だと
呼吸が浅くなり充分な酸素が
肺に届かないこともあります。

個人差はありますが
活性酸素も発生するので
激しい運動は頻度や回数などに
注意して行いましょう。

やはりアトピー患者に
お勧めの運動は有酸素運動です。

有酸素運動を習慣的にしていると
自然とゆったりした
規則正しい呼吸法になってきます。

有酸素運動と呼吸法があいまって
交感神経と副交感神経が
共に刺激され自律神経が整うのです。

自律神経が整うことで
冷えの改善にも効果があります。

アトピー性皮膚炎も含めて
アレルギーの人は総じて身体が冷えています。

そして運動することで
体を循環する血液量が増えます。

それに伴い毛細血管も増えます。

血液は酸素や栄養を全身に運び
老廃物を排泄します。

これが滞ると湿疹として
外に排泄しようとするのです。

栄養は動脈、静脈の大きな血管で
大まかに全身に行き届き
そこから細かいところには
毛細血管の担当となります。

普段あまり運動しない人が
有酸素運動を週3回
3ヶ月以上続けると
個人差はありますが
毛細血管の量が30倍ほどになるそうです。

アトピーを改善するめにも
ウォーキングを日課にしたいですね。

以下参照
自分で自分を温める。
自分で自分を認める。
自分で自分を愛してあげる。

時間をかけながら
傷が治るように
回復しながら積み重ねる。

苦労を乗り越えた様子を
ひと皮剥けたという。