心を曇らせないように ~言挙げ~ | 生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

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鬱、社会不安障害、パニック障害を抱えていても
ゆったりとした時間や気持ちで過ごせるように
丁寧に過ごすことの大切さや素敵と思えるものの紹介。
劣等感をどうにかしようと奮闘中。
シンプルな生活がしたいと願い
ミニマリストに憧れる1児の母。

スピリチュアルカウンセラーの
言葉を思い出す。

「心が曇ったとき
お月様を思い出す。

周りが暗くても
自分が明るいと

星も輝く
周りも輝ける

自分一人じゃなくて
仲間と一緒に輝ける道を選ぶ

自分で自分の心を
曇らせないようにする。」

先のことを考えると
不安になることもある。

でも心がザワザワしないように
自分が明るく。
日々を楽しくする。

悲しみを感じやすいから
毎日は出来ないかもしれない。

でも今日という日を
大切に出来たらと思います。


今日はフラワームーン。
可愛い名前♡( ´艸`)

みなさんの地域でも
みれますように♪


振り返る亀の歩み

「言挙げせず」から抜粋。

「葦原の 瑞穂の国は 神ながら 言挙げせぬ国」ー柿本人麻呂ー

全ての「人、物」の中に「靈」があります。
靈「ヒ」は人の根源の光エネルギーです。


言葉は神の御意思の表れなれば、言葉を持った者が「靈止、人」であり、神の言葉が言霊(ことだま)



言葉は、思い、使命、役割を実行する行動の始めとなるもの。


言葉は見えるもの見えないものを動かす。


その時その時で必要な光の波動を音にしたものが言葉


「靈」は私たちの中にあり、全てとつながる元。


人が生きる判断基準は
受け持ちの場で損や得ではなく
良い、悪いだけではない


宇宙の法則という物理、
人の真心という倫理
靈、魂の輝きという審美
慈愛という情

に照らし合わせたいずれにおいても麗しい
という生き方が「受け日持ち」。
その判断基準は元にある「ひ」そのもの。



「言挙げせず」

この世を生きるという複雑極まりなく見える人の行動基準は「ひ」にあり、一つひとつの決めごとを表さずとも、これに基づき真善美を生きることは明白である。

どんな人のどんな場面でも「お天道様か見ていらっしゃる」



外にある「日」と照らし、人の中にある『霊・ひ』と照らしあうことのよって確認しあうのが、
言挙げせずの国 日本人の判断基準です。

自分の中にあり、本質につながる「ひ」「感じ生きることは理屈ではないのです。

「相照らしあい」それは、みんな肚の中にあるから分かるのです。そう生きないとザワザワするのです。