故郷を捨てて
日本にきた
修道女の人の話しです。
「埋め尽くすことのない
空洞を抱えたまま
日本での生活。
ここを通る人の
幸せを思いながら
廊下を拭いてみた。
朝から晩まで
祈り働く人を知ったとき
学生が感動したそうです。
神様という存在がなければ
故郷を捨てて日本のために
働くことはなかったそうです。
心の穴が深かったから
それを満たしてくれるものは
神様しかいない
やっと出会えたって。」
とりあえず
目のつくところから
グチャグチャ…
ここは、まだましな方…
明日は何を片付けよう。
何処‥から‥
手をつけていいのか(笑)
振り返る亀の歩み