あの日の君に 2話

テーマ:
次の日
俺はバスケの朝練を1人していた
そこに
?「やっぱり達也だった」
達也「なんだよ…咲良」
咲良「せっかく練習付き合ってるんだから」
達也「今来ただろ」
咲良「まぁね、もう上がるの?」
達也「あぁ…」

咲良「バスケ部、どう?」
達也「今年は良いところまで行くんじゃないか、後輩もレベル高いからな」
咲良「そっか…」
達也「どうした?」
咲良「去年みたいに…」
達也「…気にするな」
教室に入ると齊藤が1人勉強していた
咲良「飛鳥ちゃん、おはよう」
齊藤「おはよう」
達也「朝から勉強かよ…」
咲良「少しは見習ったら?」
達也「無理」
齊藤「どうして?」
達也「頭が痛くなる」
咲良「昔は今より勉強したのにね…」
齊藤「ふーん…」

放課後
俺は自転車に空気を入れていた
そこに
グサ
達也「痛った…齊藤かよって刺さないと呼べないのか?」
齊藤「これ」
達也「なんだよ…」
齊藤「数学のテスト、明日までにやってきて」
達也「なんで…」
齊藤「中途半端な人を見てるとムカつくから…」
達也「何…」
齊藤「はい、参考書」
達也「…参考書」
齊藤「私が一番分かりやすかった参考書だから…じゃあね」

達也「…これはさっきの応用だから…」
次の日
達也「もう居るし…」
齊藤「テスト」
達也「はいよ」
齊藤「やってるね」
達也「やって来ないと思ったのかよ…」
齊藤「ちょっとだけ」
齊藤はすぐに採点をした
達也「…暇だ〜」
齊藤「…やっぱり授業をちゃんと受けてない」
達也「何…」
齊藤「ここは授業中にやった問題、これは方程式が違う」
達也「…なるほど」
齊藤「10分で直して、参考書には方程式載ってるから、後これ今日のテストね」
達也「勉強邪魔じゃないのかよ…」
齊藤「目の前で中途半端やられるよりマシ」
達也「そうですか…」

咲良「大丈夫?」
達也「大丈夫に見えるかよ…」
咲良「飛鳥ちゃん、本当にやるとは…」
達也「何…」
咲良「昨日聞かれてね、なんでやらないのかって」
達也「まさか…」
咲良「本当の理由は言ってないよ、でも勉強を教えるなら普通のやり方はダメだよって言った」
達也「だからテスト…」
咲良「それが実になるかは中間テストだね」
達也「その前に県大会だ」
咲良「うんうん」

齊藤とのよくわからん関係が始まった
そして高校最後の大会
そこで起きる、とある事件
その事件をきっかけに新たな出会いがある…