11月8日父さんの命日です。
丸3年です。
月日の単位として
一区切りな感じのする3年。
母は
「あなたもきつかったわよね」
「まだお父さんが居るみたいな感じね」
と、言ってます。
父さんは
入院中みたいな感じらしい。
確かに
存在してそうな感覚は分かるけど、
そこはひとつ
病気からはもう解放してあげて欲しいw
昨日は
長兄家族が遊びに来てくれました。
日に日に大きくなる孫娘たち
明るく賑やかな時間に
父さんも喜んでいた事でしょう。
長兄が
「3年前…というのは
お父さんの優しさやで」
と、言いました。
確かにあのハードな介護は
母には限界ギリギリだったと思います。
3年前と同じクオリティの介護
今は無理でしょう。
お陰様で元気ですが、
それでもやっぱり
80の声がきこえてきそうな母、
寄る年波には勝てず…
昼夜関係なく
座椅子に座るとすぐに眠ったり
行動が遅かったり
筋力が落ちていたり
判断力が鈍っていたり
3年分しっかり衰えています。
よく頑張ったんだから、
80、90、100歳と
ゆったりと自由気ままに
暮らしたら良いと思います。
昨日、
みんなが来てくれたことだし(?)
みんなが帰った後に1日前倒しで
母と2人で
恒例のお疲れ様スイーツやりました。
父さんも好きだった
りくろうおじさんのチーズケーキ。
昨日お疲れ様スイーツやったけど
今日は今日で
「白い恋人」出してるISHIYAで見つけた
ミルクジャムを
自分でつけて食べるラングドシャ。
ミルクジャムは
コーヒーに入れても
結構美味しいです。
今度はホットケーキにつけて
食べてみようかな♪
あ、
父さんが亡くなった日は
バタバタしてて見てなかったけど、
3年前の11月11日
お葬式が終わってその夜に
アメーバの占いをちょっとみてみたら
と、書いてありました。
YES!
わたくし現実から逃げずに
努力しました!
占いを信じる方ではありませんが、
別の側面からみれば
父との別れは
プレゼントなのかもしれない
と、これを考えのひとつに
入れる事が出来ました。
悲しさ寂しさ後悔ばかりに
囚われる事なく過ごせた
一要因だったかも。。。
「あなたもきつかったわよね」
と、いう母の言葉に
「でも、楽しかったけどなぁ」
と、答えるわたし。
ボロボロだったけど、
楽しかった日々。
一生の宝物です
ちなみに今日も
ふとアメーバの占いをみてみたら…
貼り付けたスクリーンショットと
一言一句同じ内容でしたww
今日のわたしには
全くフィットしない占いww
良し悪しどんな言葉でも
選んで採用するのは
結局自分って訳ですねww
3年前アメーバの占いに
少し救われたと思ってた
わたし。
いったい
なんだったんだろう?
と、笑けます。
あははは