サバイディー(こんばんは)
ラオス派遣の岩井宙です。
まずいいかい?
昨日のアクセス数少なすぎじゃない??
日曜って比較的アクセス数多いのに
これは俺のブログの内容のせいではないね
うん。
みんな幸せそうでなにより!(泣)
さあ2日連続の更新だよ。
今日は別に暇を謳歌してないよ。
予定があったよ
予定がないもの同士の!
悲しきかな。空いてる日いつ?ってなって、今日、となる感じ。
誰々と飲みに行った、って書くと、今後も飲み行った際こういう流れになって非常にめんどくさくなるんだけど、(しかも今日は飲んではない)
せっかくだし今日だけは書こうかな。特別ね。
出会いは去年の夏。(紹介スタイル迷走中)
4年の夏休みって卒論に院試の勉強に大変な時期だったんだけど、
ずっと勉強してるのも息がつまるし、
けっこう東京のイベントやセミナーに参加してたりしてたんだよね。
そんな中、JICA中部でもイベントがあったの
1泊2日の大学生国際協力合宿
まあ1泊2日だしちょうど帰省中暇だし行くか
的なノリ
でもやっぱ1年以上経ってもこういう風に集まれるのは
国際協力っていう共通項のおかげかな。
みんな真面目で逆に刺激をもらったね
ありがとう!
派遣前訓練では下の方だったから年齢に甘えてる部分もあったけど、
大学生からしたらそういうわけではないからね。
背中で語れる男にならないと。
そう、どう生きるかだよね。
あ、こんな本読んだわ(無理やり)
岩波文庫
これ今めちゃめちゃ話題だよね。
本屋行ったらずらーって
漫画にもなってるしなにこれ?読もう。って感じで買いました。
コペル君という中学1年生の何気ない日常から、
正しい人間とは何か。
モラルとは何か。
社会的認識とは何か。
あなたはどう生きるか。
ということを訴えてきます。
この本がこれほどまでに注目されるのは、
やはりコペル君を自分自身に投影し、
コペル君自身から大人でさえ、いや、大人だからこそ
学ぶことがある、気づかされることがあるという部分なのではないでしょうか。
単に、優しい人間になりなさい。
嘘をついてはいけません。
と言っても心に響きません。
ここまで時代を超えて心に響くのは、
どう生きるかが普遍的なテーマであるに他ならないし、
この本がその答えのヒントになっているからではないかと思います。
こんな青臭くて熱苦しい本が売れるってどうなんかなと思うけど、
俺はなんか嬉しいね(笑)
是非今の中高生、大人にも読んでほしい一冊です。
ではみなさんよいクリスマスを。
p.s.
自分へのクリスマスプレゼントはもちろん本を。
こうやって積読はたまっていくんだなー(笑)
さて読みますか!!