こんばんは!
春から、中止・延期のお知らせしかできていなかったのですが、
ようやく!9月の出演予定を更新することができました。
こちら⇒SCHEDULE
ホームグラウント、兵庫県立芸術文化センターからの再開です。
PACオケでは私は参加していなかったのですが先週も歌を中心とした演奏会があったりと、少しずつ歩みを進めています。
それに先駆け、先月はこんな試みに参加させて頂きました。
ソーシャルディスタンスをとった形態での演奏。
この時は、ライブ配信とはいえわたしにとっては4か月近くぶりの
『本番』でした。初めてのスタイルでの演奏に慣れるのに必死で、
感慨に浸るというよりは、思ったより冷静にその時を迎えたのですが、
それでも、『本番』の日特有の緊張感、集中力、みんなで音を出す感覚、私自身の細胞が目を覚ましていくような感覚は特別なものでした。
関係者の方々のみが距離をとって座る客席を見て、ここにお客様が入ってくださったときが、本当の再開のときなんだなと思いました。
芸文センターは環境も整っており、スタッフさんたちのご尽力のもとで、
お客様、奏者、すべての人の安全を守ろうという強い気持ちのもとで
活動を再開しています。
会場が安全とはいえ、感染者も増えているなかで
絶対来てくださいね!!とは
まだまだ言えない状況ではあります。
けれどこれまで以上に音楽の力を信じて、
ひとつずつ頑張っていきます!
10月ごろにはオーケストラ以外にもご案内できる演奏会があるかもしれません♬
生の音楽に触れたいと思ってくださったときには、
是非、いらしてください!