クルマ -15ページ目

ディジョンカーズ5次元マフラー

マフラーは、各社から発売されていたので、どこのメーカーのマフラーにするか選び放題でした。
その中で、ディジョンカーズ製の5次元マフラーを、この時選びました。
5次元マフラーは、当時N1レース界で「火の出るマフラー。」と週プレ(週刊プレーボーイ)で頻繁に書かれ、自分の中でマフラーは5次元がいいと思っていました。
マフラーが到着して、早速交換をしました。ノーマルのマフラーは、職場のゴミ箱にポイして、マフラーを触媒と着ける時に、付け辛いので触媒を外して着けましたが、無理に引っ張り触媒センサーを切ってしまいました。が、そんな事はお構いなしに組みました。
初めは、静かだな~と思いましたが、そのうち大きくなるだろうと思いつつ、結局次の車に乗り換える時まで小さいままでした。
まぁこの頃は、車のパーツに関して無知で思い込みも大きかったので、初めてのマフラーは失敗?でしたが(自分のイメージと大分違った)、初めてのマフラーということで、いろいろこの車で経験しました。

サベルトクラブマンB

やはり激しい走りには、シビックのノーマルシートではなにぶん頼り無く、シートを換えるかというお金も無いので、シートベルトを換えました。
いつものディスカウントショップで、サベルトのクラブマンBを見つけ、いつもの様に外せる物は外して、取り付けました。
ノーマルではシートに固定されないので、運転してて非常に落ち着かないですが、サベルトの四点に換えたら、横Gに振られる事も無く、乗っていて素晴らしい安定感が有りました。
まだまだお金が無かったこの頃(未だにお金と縁がありませんけど。)、シートを買う余裕も無いのに、峠に繰り出していたのは、やはり若かったんだなぁと、苦笑いしてしまいます。

RAZOシフトノブ・ペダル

続いて、シフトノブとペダルセットを装着しました。
ノーマルのシフトノブは、少し長く見た目もスポーツ感0だったので、RAZOのシフトノブを装着しました。
ただ、純正のシフトノブにはギヤの配置が、シフトノブに記入されているのですが、RAZOにはありませんので、同時にギヤの配置が彫られた、プレートも購入してシフトの脇に貼り付けました。
また、ペダルはゴムのカバーが付いていたのですが、激しくペダルを踏み込んだ時に、違和感が有ったので同じメーカーのペダルセットを装着しました。
他メーカーのペダルの付け方が、爪折り式になっていて強度が無さそうでしたが、RAZOのペダルセットはペダルの裏を、ネジで固定する方式だったので選びました。実際、使用中に緩んだり外れたりといった事は一度も無く、それでいて特にブレーキを踏んだ時の、操作感はとても良かったです。
この頃は、走りに出掛けるにも安い給料だったので、こういった小物で走りを楽しんでいました。