大人の修学旅行「Isis」2日目：阿寒湖のボッケ・オンネトー湖・オンネトーの滝・錦沼へ

大人の修学旅行「Ｉｓｉｓ」2日目は、
阿寒湖・オンネトー湖方面へ。

最初にむかう阿寒湖までは、１時間半。

道中は、おしゃべりしたり、
ボーッとしたり、車中ライブをしたり。

車内ライブでは、
わたしの作詞の最新曲『カンチガイ』に
号泣するひとがいて、わたしも、じーん。

書いて良かったなぁ。

『カンチガイ』

作詞：梅田幸子
作曲：安達充・豊田渉平

阿寒湖に到着！

遊歩道を歩いて、
ボッケという謎の場所に向かいます。

途中、アー写ポイントで、撮影会！

からの～

世界チャンピオンがミニライブ！

※アー写＝アーティスト写真

ボッケとは、
アイヌ語で｢煮え立つ｣という意味で、
地下から熱い泥が火山ガスとともに
噴き出しているところ。

泥から湧き上がる

ボコボコボコボコという、力強い音。

火のエネルギー、
生み出すエネルギー、
グラウンディングと肚の力を
インしました。

足湯につかりながら、
キシダマナミさんとわたし梅田幸子で
前世リーディング＆コンサル。

くぅさんが、手相をみたら、

はじめは

親の面倒をみる手相だったのが、

コンサルを終えたら、
親から離れる手相に
変わっていたそうです。

運命は、変えられる。
手相も、一瞬で変わるんだね。

そのひとからポロっと出た曲
『ずっと、ずっと』を豊田渉平さんに

歌ってもらいました。

↑
演奏をお願いしたら、

わざわざ足湯につかる(≧∀≦)

豊田渉平さんは、
素晴らしい音だけではなく、

こうして要所要所で、
みなを笑わせたり、緩ませたり

してくれるエンターテイナー。

『ずっと、ずっと』
作詞：梅田幸子・豊田渉平
作曲：豊田渉平

同姓だけのグループより、

異性がひとりでも入ったほうが、

パフォーマンスが上がるという

研究を読んだことがあります。

いま、女性性を大切にという

風潮が強いですが、

個人の中にも、

男性性と女性性の両方が必要です。

女性性の開放は終わった。

これからは、健全な男性性を育て、

統合してく段階。

修学旅行のタイトルになった

エジプトの女神「イシス」も、

男性性と女性性の両方を

強くもった女神です。

だから、

すごい力を発揮したのです。

続いては、オンネトー湖

↑

オ・ン・ネ・ト・ーと言っています。

オンネトー湖は、
浄化や祓いのエネルギーを感じました。

神社にたとえると、

手水舎みたいな役割なのかな。

オンネトーの滝が、本殿みたいなイメージ。

駐車場からオンネトーの滝まで

1.5キロの軽いトレッキングは、

手水舎から本殿への参道か。

わぁ、ここ、すごーーーい！

通常は海の中にある
マンガン鉱石が、

地上にあるという、
世界唯一の場所

オンネトーの滝。

素晴らしかった！

このあたりも良かったなぁ。

しばらく、それぞれが
自由に過ごしたあと、

豊田渉平＆梅田幸子の音楽瞑想を。

音楽瞑想とは、わたしのナビで、
豊田渉平さんの音楽の世界に入り、

音楽のエネルギーに浸りながら、

参加者さん自身が、
ご自身の魂や心と対話したり

身体に刻まれた不要なものを

溶かしたりという

豊田渉平＆梅田幸子の
オリジナルの瞑想法。

豊田渉平さんの音楽は、

瞑想のバックミュージックではなく、

魂との対話
身体との対話、
心との対話、
雑念との対話にいざなう力があります。

今回、

場と参加者さんのエネルギーをよんで

おこなった音楽瞑想は、

●何千回、何万回、何十万回……
生まれ変わってきた魂のはじまりに
想いをよせる音楽瞑想

●輪廻の中でたまった悲しみを
溶かす音楽瞑想

個々の感想は聞いていませんが、
嗚咽するひと、気持ちよさそうなひと、
静かに涙を流すひと……いろいろ。

わたしが誘導（ナビゲーション）するのは、
そのひとの内側。

だから、ひとによって反応が
違うのだろうと思います。

瞑想中に、わたしは、

みなさんのオーラを整えて、終了。

みんな、めっちゃ綺麗(*ˊૢᵕˋૢ*)

リーディングコンサルをしながら、
山道を歩いて、戻りました。

山道（さんどう）
参道（さんどう）
産道（さんどう）

ここを歩くのは、
新しいアップデートした命の

はじまりみたい。

最後のポイントは、

錦沼（にしきぬま）。

オレンジ色の沼です。

これで、５色そろいました。
５色のスポットはまた書きますね。

錦沼は、沼という言葉から連想する

よどみ、を感じさせない、
とても気持ちいい場所でした。

あ！

声を聞いて見上げると、青空。

２日間
ずっと曇や霧だったのですが、
晴れ間がーーーーー。

聞こえたのが、

コンプリート！

錦沼に到達して、訪ねるべきところは
コンプリートしました。

お宿でのご飯は、
数秘リーディングや、
感情表現のタイプの違いの話を
しつつの、大爆笑のオバカ話とか。

参加者さん同士でのコラボの話も
持ち上がり、嬉しいなぁ。

修学旅行ですが、大人なので、
集団行動は、ゆるく。

休みたい人、
早くお風呂に入りたい人は

抜けるもよし。

それが心地いいね。

そして、
豊田渉平さんからの差し入れのワインで、
ネイティブ・アメリカンと開拓者
統合の乾杯を。

ワシントン州という、
ネイティブ・アメリカンと開拓者が
交わった歴史ある街でつくられた
５年モノのおいしいワインでした。

夕食を終えて、

希望者で川を眺められる露天風呂へ。

夜の露天風呂は、ほのかな灯りと、

きらめく川の流れ。

川の音を聞きながらのおしゃべりも、
部屋割りの意味のリーディングも、
仕事の展開や具体案の相談も、
楽しかったな。

あー、あかぎさゆりさんの
ボディセラピーも気持ちよかったなぁ。

飛行機と車で、
あと寒さもあるかな……
身体が硬くなって、滞ってたところ、

ほぐしてもらいました。

北海道で受けとったメッセージを