はいほ~
40代、めっさ昭和、母子家庭歴20年、パート社員から開始…現在はぼっろぼろの家で猫との2人暮らししながら
の社長ってのしてる、BOSSっす
って事で~~~…←どこから始まってるんですか
再チャレンジ!!
じゃじゃんっ。
お気に入りの「麻辣油」入れてみたっ
えっとえっとえっとえっと…
「カニかま×白ネギ×メンマ×ごま油+麻辣油」って感じ
次はメンマをかえてみるじぇーーーー!!
・・・・・
息子どん曰く、
かむらという男の子は背が高く又力も強く、以前の学校で行っていたのか選手の様な独特のシュートをきめる事もできる程サッカーが得意な少年だという。
チャラ男節を訳すとこういう事…。
その話っぷりから、すっかり打ち解け仲良く過ごしている事がわかる。
息子どんに取って「転校生」というのは初めて出会う存在になるのだが、何かしら疑問に思う事や苦手意識を持つ事無く屈託なく関わる事ができた様だ。
そりゃそうだよねー。
かむらはこのあたりから車で2~30分程走った地域で暮らしていたらしく、弟とお母さんと一緒におじいちゃんおばあちゃんの家に引っ越して来たのだと息子どんは言う。
「あんな?」
「ほんでな?」
と嬉しそうに話す息子どんが、そのかむら家の事情をどの程度理解しているのかは全くわからないが、息子どんに取ってそんな事情など何ら関係無い事だろう。
そりゃそーーだーーー。
かむらの話を初めて聞いた日から、その名前は頻繁に登場する様になった。
週末こそ、彼の家庭の事情で一緒に遊ぶ事は叶っていない様子だったが、学校生活の中でわゆむやとおき、他それ迄から仲良くしていたメンバーに新たに加わった形で親しくしているらしい。
自分が通う小学校以外の習慣や仕組みなどを初めて知った息子どんに取ってそれは新鮮だった様子で、
「あんな、かむらの前の学校ってな??」
「あんな、かむらが行ってたサッカーってな?」
と目を丸く見開きながら1つ1つあたしに教えてくれていた。
楽しそうだねー。
いつどんな時も楽しそうに過ごす息子どんだが、新しい友達の存在に刺激を受け更に楽しそうにしている事が、あたしは素直に嬉しかった。
そんなある日、仕事中のあたしに電話が入った。
あの若い担任の先生だ。
ん…??
なんだ…??