はいほ~

40代、めっさ昭和、母子家庭歴20年、パート社員から開始…現在はぼっろぼろの家で猫との2人暮らししながら

株式会社 いいねいいねドットコム 

の社長ってのしてる、BOSSっすニヒヒ

 

知る人ぞ知るウインク

知らぬ人は知らんえー

 

わたすってマイブームできたら

しっばらくの間めさくそ食べるんす。

食べ続けるんすニヤリ

 

で…

今のマイブームは

 

 
きゃーっ
け、健康的過ぎるー笑い泣き笑い泣き
2週間位前に初めてフルグラ??
っつーの食べて
何故かはまった口笛
 
ダイエットになるかもーってはしゃいでたら
スタッフに全否定されたキョロキョロ
 
2食しっかり食べてからの~
おやつにこれだからダメやってーショボーン
しかも…
 
1回の量は
ヨーグルト400グラムとフルーツ5切れ位とフルグラ100グラム…。
 
ダメかしら…ぶちゅー??
 
・・・・・
 
息子どんを家の中に入らせ、とにかく先生の話を聞く事にする。

息子どんの友達、とおきについて話したいという連絡をもらってはいたが、それに纏わる息子どんの話もあるはずだと思い込んでいたあたしだったが、
 
昨年度迄のとおきの成績に1学期の成績、友達との関わり含め学校での生活、特に目立ったトラブル案件やその時のとおきの様子などの話を聞かされる事が不思議で仕方無い。
 
ホンマにただとおきの話なん…?
 
その多くはあたしも知っている内容であったり十分想像できる話ではあったが、先生が自分を相手にその話を続ける事に疑問を感じるのだ。
 
更に続く先生の話はとおきの家庭事情へとうつっていく。
 
とおきと息子どんは小学校入学して早々から親しくしていた。
4人兄弟の長男で両親と祖父母の8人家族という環境で育っている事も影響してかリーダーシップに長け、少々強引で荒い性分ものぞかせるといった印象の男の子だった。
 
毎週末我が家に必ず顔をのぞかせるメンバーでは無かったものの息子どんとは頻繁に遊んでいる関係であったし、
あたしの駅伝大会の日も一緒に応援に来てくれていた。

この年初めて同じクラスになったとは聞かされていたが、それ迄から親しかった事もあり極端にその関係が縮まった様子もその逆も感じない。
 
もう随分前、初めて挨拶を交わした時から年下であるらしいご主人の話や厳しいお姑さんの話迄教えてくれた驚く程気さくなお母さんは、
事ある毎に突然やって来ては愚痴話を豪快に話して聞かせてくれていたので、彼の家庭についておおよその事は知っていた。
 
それでも第三者である学校の先生が、他人のあたしに話して聞かせる事が許されるとは思えない。
 
いや…ちゃうやろっつ!
それ…あかんやろっつ!!!
 
不思議に思いながらもいつか息子どんもからんだ話に続くのだろうと黙って先生の話を聞き続けていたあたしだったが、
 
「って…感じなんです!
お母さんも何か気づいた事とかあったら言ってください。」
 
先生の話は特に息子どんの話など出る事無いまま一通り終わった。
 
えっつ??
えーーーーーーーーっつ????!
 
話はそれだけだったのか、
てだ他人の子の話を勿論良い話もあったが問題を抱えてそうに思える側面、更にはその家庭事情迄を話しに来たのか、と
先生に尋ねたい気持ちをぐっと抑え
 
「え…あ…まぁ、とおきは家にもよく来ますし…
何となくそういう激しい感じとかも…うん…感じてはいましたが~…。」
 
そう不思議そうに先生を見つめ返すにとどめた。