2024/5/28・・・本日中ですと、会員以外の方でもお読みになれます。

 

「八百万の神」と言われるように、日本には沢山の神様や仏様がおられます。
この八百万の神は大きく、4種類の神様と、仏様に分けられます。
「自然神」「日神」「月神」「風神」や「生活神」「農業神」「漁業神」「商業神」。
それだけではありません。
「人神」「英雄」「自己犠牲」「祟り神」の神様と、「仏様」「如来」「菩薩」「明王」などと呼ばれる仏様です。

 

 

中略

 

 

「八百万の神」とは、数えきれないくらい多くの神様がいるという意味ですが、昔の人々は、自然界のありとあらゆるものには神様が宿っておられると信じていたのです。

 

中略

 

私達は神様に何を願うのでしょうか。
でもね、願うのなら、自然界に感謝をしてからにして欲しくなります。
自然界には、人類が作るものは何一つとしてありません。
だってね、屋久島には、樹齢2000年とも言われる杉がありました。
「翁杉」と呼ばれ、神様の化身のようにパワーを出し続けていましたが、悲しいことに2100年目に倒れてしまいました。

 

 

数日前から八坂神社のことがX(Twitter)で流れてきています。

 

こんなリツイートもありました↓

歴史塵@RockerMinds

八坂神社の主祭神はスサノオノミコト。ヤマタノオロチを討伐した荒神である。 どこの神様の信仰者か知らないが神罰が降らぬように気をつけるが良い。 自分の信仰する神に無礼を働いた者がどうなるかを想像すればもう少し敬意を払うべきだがそれすら知らない野蛮人であるならもう来なくて良い。

 

 

 

で、結局・・・