hikari


光のほうへと 向かうのが どれだけ 辛いか。


上のほうへと 向かうのが どれだけ 汚いか。


でも、 煙突は上を向き、 煙は光の方へと 流れる。


風のいたずらと 人生のいたずら。


下を眺めることが出来たなら 地に癒しを見出せたなら


どれだけ 安易で楽か・・・。


でも、 煙突は上を向き、 煙は光の方へと 流れる。


果たして、その光の彼方に「安らぎ」はあるのだろうか?


word&photo by 11760


なんか、疲れてんのかぁ?俺。

どこか忘れたけど、どっかの風景を激写MIX!