終わってもう1週間になろうとしてる!
画像はお客様からいただきました。
何せ喋りに一杯一杯で💦
5/12 えんがわ葡萄酒お披露目会当日
お掃除が終わり、
皆さまをお迎えする前のBAR DIPPERMOUTHさま店内。
うまく進行できますように!
普段は隠れ家的ウィスキーやジンなどハードリカーのお店。
ノンアルもあります。
では第一部スタート。
地元河内長野はもちろん、
関西一円から
造り手 山本さんの10年を超えるお客様、
畑仕事のお仲間、
仲村ワイン工房さまのファンの方
お越しいただきありがとうございます。
まずは、聞き取り調査から。
なぜワインを造るに至ったのかや、
えんがわ葡萄酒の由来、
ラベルデザインのコンセプトを
インタヴュー。
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後半にはラベルデザインをされた方の奥様がご参加
お迎えにデザイナーさんのご主人(山本さんの小中の幼馴染さん)も、
いらして下さいました。
こんな感じで掛け合いを
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一応、服装コンセプトはBARっぽく合わせました
続いて、
4種の試飲スタートです。
①2023デラウェア
②きっかけ
天然酵母で半年間じっくり発酵した甲州に
デラウェア使用のオレンジワインをブレンド。
③2023マスカットベリーA
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2部のバータイムでは
リーデルのグラスでお出ししたのですが、
従来のマスカットベリーAよりも
上品な香りがありブルゴーニュのピノの代わりにいけそう。
なんて、感想もありました。
④2023 Muscuat Bailey A ”Piano Man”
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セニエ後の果汁と果皮の程よく濃さがありますが、
きれいなタンニンがすうっと溶け込んでいます。
1部のワインは以上の4種でした。
この日の山本さんのハットスタイルは、
このワイン名に込められた
シンガーソングライターのKANさんへのオマージュでもあります。
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貰いもののスカーフ(ラングドックのワイン協会の)が役に立ちましたよ。
16時からの2部はフードをお持ち込みいただき、Wine Bar タイム
差し入れのお裾分けをいただき嬉しい☺️。
ナイス👍なお惣菜で、白だけのつもりが
タンドリーチキンが美味し過ぎて
ちゃっかりPianoMan をお代わり。
営業後に駆けつけてくださった
星付き料理店の大将と
若大将にはいろいろとワインコメントいただき勉強になりました。
ありがとうございます。
ゲストの皆様には、
ゆったりとワインを楽しんでいただいて
私たちもほっこりと嬉しい良い時間になりました。
お手伝いさせていただき、ありがとうございました。