誰かが誰かに愛を言う。
素晴らしい言葉で一生の愛を誓う。信じられないくらいのひどい言葉で相手を罵倒する。
全部同じ人がしたり、されたりする。
僕の回りには見渡す限りの地面があり、どこかに繋がっている。どこかは知らない。
でも、知らない誰かが昔作った道で、知らない誰かが通った道だ。コンクリートだろうが、土だろうが、石だろうが。そこに道がある。
2000年の歴史をたった数百人が出てくる物語にしてしまうくせに、現代人は贅沢なことにそれぞれのストーリーとやらを持つ。
皆さま、はじめまして。
私は贅沢者です。