・5月も過ぎ、梅雨入りしそうな今日この頃。 ・さて、私が高校生だった頃に昼休みに月に3回の頻度で借り、愛読していた資本論と共産党宣言の作者、カールマルクス先生の名言を紹介しよう。・「豊かな人間とは、自身が富であるような人間のことであって、富を持つ人間のことではない」・

「現在の社会は決して固定した結晶体ではなく、変化することの可能な、そして常に変化の過程にある有機体なのだ」・「万国の労働者よ団結せよ!」・「「人間が集団で生きていくにあたってもっとも肝心なことは、ひとりひとりの人間の柔軟な感性と個性に対応できるようなシステムが保証されていることである」・「理論も大衆をとらえるやいなや物理的権力となる」・「すべてを疑え」・「役に立つ物が増え過ぎると、役に立たない者が増え過ぎる」・「愛とは本来臆病なものであり、控えめなものです」・「思想が現実に迫るのみでは十分ではない。現実が自ら思想に迫るのでなければならない」・「自らの道を歩め。他人には好きに語らせよ」・「何をするにも最初が肝心、という格言はどんな学問にもあてはまる」・「宗教は民衆の阿片(あへん)である」・どうでしたか? ・良い勉強にはなりましたか? ・嫌なことがあったら思い出してみてください。 ・大事なのは手足を動かし実践する事です。 ・皆さんももっとマルクス先生について学びたければ購入し、読む事をおすすめします。・では、良い1日を!








 


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