子供の頃、行動半径もあって、電車と言えば近所を走る阪急電車でした。

時おり、東海道線の吹田駅から、水色の電車に乗ったり、家族でミナミへ行くときに地下鉄です。

 

地下鉄第6号線の電車は冷房が無く、換気扇が回っているだけで暑かったです。

履き物を脱いで椅子に立ち、窓から暗い地下トンネルを眺めていたら、車内放送で『進行方向右側のお客さん、窓から顔を出さないでください!』です💦

乗客たちの面前で母親から児童虐待は、言うまでもありません😂

一方、父親は『ユリも有名人になったな』です。

 

(画像はwikipediaより無断転載)

 

幼稚園の年少さんだったとき、母親と中百舌鳥に住んでいる伯父さんの家へ行きました。

あまり記憶には残っていませんが、同じ歳のイトコ(男の子)と遊びました。

 

難波から南海高野線に乗りましたが、地下鉄みたいな銀色の電車が強烈な印象でしたよ。

当時の南海電車は緑色でしたね。

それで、銀色の高野線は地下鉄かと思ったものです。

 

また、阪神や山電、大嫌いで乗りたくないJR西では、銀色の電車はお馴染みとなりましたが、あの頃は見たことがありません。

前置きはここまで。

 

フィンガーチョコの銀紙を見ると、南海高野線を連想しましたよ😁

同じ銀色の地下鉄では無いところに、観察眼が芽生えていたのかも知れないですね。

 

金色が混ざっていて、レアな感じがしましたよ。

中味は変わらないですが😜

 

今はカバヤで生産ですが、ローカルメーカーによるパチモンを見たことがありますよ。

簡易包装で山盛りでした。

 

まるしげで探したくなりました。