2020年8月10日

手術前日午後からの入院でした。
この日は、手術に関わってくれる先生方(麻酔科など)と病室で簡単な説明を受けたり、病棟内の診察室で内診をしたくらいだった気がします。


2020年8月11日

詳しい時間や段取りなどは忘れてしまいましたが、予定どおり手術!
広汎子宮全摘出術と言う手術を行います。
卵管、卵巣、腟および子宮周囲の組織を含めた広い範囲で、子宮を摘出します。
骨盤内のリンパ節郭清もします。

手術室へと繋がるエレベーターホール前まで、父と母と主人に見送られて歩いて手術室へ
ここからの流れもスムーズで、ちょっと不安だった硬膜外麻酔も問題なくすぐに終わり、その後全身麻酔を吸い込み
いつの間にか意識がなくなってました。

目が覚めた瞬間から、寒くて寒くて
手術室から病室に運ばれる間、歯がガチガチ音が鳴るほど寒さでガタガタ震えていました。
部屋に着いて体が温まってからは、ずっと寝ていたせいかお尻の辺りが痛くて痛くて…
体勢を横向きに変えてもらいました。
話すことは出来るけど、話す気になれない程疲れた感覚
今、何時なのか聞いたら19時近くて…
どうやら手術に8時間半かかったみたいです。
予定では6時間くらいと言われていたので驚きました。
手術の後、医師から話があったらしく
癒着してなかったから手術することが出来て、時間がかかってしまったけど、悪い物は全部取り除くことも出来たと母が教えてくれました。
それと、事前に採った自己血が200mlしかなかったから、輸血を1600mlしたと。
手術に関わってくれ執刀医の先生方、麻酔科などの沢山の医師の方々と看護師の皆さんのおかげで無事手術が終わりました。

そして、ここからの夜明けが凄く長く感じました。
目が覚めても時間が進んでない!
こんなにも夜が長いと感じたのは初めてで
2日くらい経ってるんじゃないかと思うほど長く感じました(笑)



2020年7月22日
前回の検査結果に驚きました。
子宮体部から癌細胞はありませんでした。
ただ…子宮の入り口にある筋腫だと言われていた物が癌でした。
なので、子宮体がんではなく子宮頸がん!
なぜ私が子宮体がん?
と言う思いがあったので、ちょっと府に落ちました。

筋腫だと思っていたものが癌だった!
この結果には衝撃で怖いと思いました。
前の病院での検査で、子宮体部の方で癌細胞が見つかってなかったらと思うと…
そして、ここ数年、子宮癌検診をしていなかったことにまたまた後悔しました。





2020年7月29日

この日はCTやMRIなどの殆どの検査が終わって
検査結果を聞きに来ました。

子宮体がんでも子宮筋腫でもなくて、やはり子宮頸がんでした。
大きさは4センチくらい
ただ…
一般的な種類とは異なる
小細胞癌だと言われ、初めて聞く言葉に??
理解出来ず紙に漢字で書いてもらいました。
子宮頸がんの中でも1%くらいしかいない
稀な種類と言われて放心状態になりました。
腺癌も混ざってると言われ、無知な私はまたまた??


子宮筋腫だと思っていた物が、稀な種類の癌だったとは・・・



帰ってから小細胞癌について検索しました。
情報があまり出てこない…
予後不良で、症例が少なく確立した治療法がない…
生存率も一般的な子宮頸がんの半分…
読み進めたくない気持ちになったけど、このくらいの情報しか出て来なかった気がします。


手術は広汎子宮全摘出術
子宮と卵巣とリンパ節郭清という話しでした。
一回目の自己血を取ったのもこの日だったと思います。


来週は、家族と共に手術の説明を聞きに来ます。


2020年7月15日

一日も早くと言う言葉がひっかかり
紹介状を受け取った翌日に受診しました。

まず、医師から聞かれたのは
前の病院の担当医から、病気のことをどのように聞いているかということでした。
子宮の入り口に筋腫があることと、検査をして子宮体癌が見つかったことを話しました。

内診や検査よりも先に
まず、手術の日程を決めることになりました。
初めての診察なのに
診察室に入って5分も経たないうちに手術の話しになり、ちょっと動揺してしまいました。
空きがある最短で手術することになり
8月11日に決まりました。
CTやMRIなどの検査は、手術日に向けてこれからやって行くそうです。


その後に内診をしたのですが、カーテン越しに複数の医師が診察してくれました。
その時に筋腫について、いつからあるか?
など、いろいろ聞かれました。
そして再度検査をし、合わせて筋腫も検査することになりました。
結果は来週聞きにきます。





実は、子宮癌になったこと
旦那以外、まだ家族に話してなくて…
自分の両親にも義理の両親にも子供達にも
話せないでいました。
言わなきゃ、言わなきゃと思いながらも
親の気持ちを思うと言えなくて
とくに自分の両親には
親不孝過ぎて言えない…

両親に涙を見せないように、泣かずに話せるようになったら伝えようと思っていたけど、なかなか言い出せなくて…
友達にも泣かずに話せるようになったら話そうと思っていました。
そんな時に、友人と電話で話す機会があって
筋腫のことを伝えていたので、『その後どう?』の流れから癌になったことを伝えました。
この時泣いてしまって…
今まで泣くことを我慢していたから
沢山泣いたおかげで、浄化されたみたいに気持ちが楽になりました。
友人からの『大丈夫!絶対良くなる』の言葉にも、背中を押され前を向くことが出来て、その日の夜に自分の両親と義理の両親に泣かずに話すことが出来ました。

報告が遅くなってごめんなさい。

親不孝でごめんなさい。