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イタリア旅行記  ローマ編 ②

今回は、ローマの観光名所をご紹介して参ります。

僕が素直に感じた感想なども添えて行きますね。


ローマの街は素晴らしい街です。
歴史と文化を感じるには最高の街です


①コロッセオ周辺
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コロッセオには、地下鉄B線でコロッセオ駅まで
行きます。

駅を降りると目の前にコロッセオです!


コロッセオのとなりには
フォロ・ロマーノという古代遺跡もあり

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是非、同時に回られて下さい。


僕の感想を話すと、コロッセオは正直、中まで入らなくてもいいかな。

という感覚です。


外から見ているコロッセオの方が美しいですし、結構並ぶ時は並びますので


外からでも十分に楽しめると思います^ ^



②バチカン
ここは、絶対に何があっても訪れて欲しい
スポットです。

カトリック教会の総本山であるバチカン。

イタリアではなく、バチカンという国ですが
特にパスポートが必要という訳ではありません。

ここは、とにかく並びます。

バチカンには

・バチカン博物館
・サンピエトロ大聖堂

という2つの見所があります。

バチカン博物館は、事前に予約が可能です。
日本からも予約が出来るので、


ここは、予約をすることをオススメします。


予約ができない場合は、朝一に向かわれると
良いと思います。9時開館なので


朝の8:30くらいには着いていたい所です。



予約しないと、こんな感じで2時間くらい並びます。笑

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このバチカン一体には、予約をしていない
観光客をターゲットにスキップ出来るチケットがあるよと親切に話しかけて来てくれる人達がいます。


バチカン博物館、サンピエトロ大聖堂共に
列に並ばないスキップパスは、列に並ぶ必要はありませんが、高額なのと、結構しつこく話しかけて来るので


断るときは、しっかり断りましょう。


時間がないけど、どうしても見たい!

という方には
有効なスキップパスだと思いますが
僕は使ったことがないので、なんともです。



バチカン博物館
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サンピエトロ大聖堂
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バチカン博物館の隣にある、サンピエトロ大聖堂はとにかく圧巻です。


富と力を象徴する、絢爛豪華な建物。
この教会にある装飾品とかを

恵まれない国や貧しい人達に分け与えれば
世界の貧困は解消されると思いました。笑


それくらいすごい!


バチカンへのアクセスは
地下鉄Aライン

オッタビアーノ駅から徒歩8分くらいです。


トラムなどでも行くことは可能です。


オッタビアーノからバチカンまでの道のりは
色々とショッピング出来る所もありますので


お買い物も出来ます!スペイン広場などとは異なり、より地元っぽいセレクトなどもあって楽しい所ですので、気になるお店などあれば、ガンガン入ってみてください。


お店に入るときには


などと

一言、お店の人に話しかけるのが一般的です。



日本のように無言で入って、無言で出る

という文化ではないので


挨拶するのが基本です。


イタリア語で

『 おはようございます、こんにちは 』

・ボンジョルノ/Buongiorno



夕方以降は

・ボナセーラ/ Bonasera


で大丈夫


観光地の人達は、特に親しみやすく
陽気な人達が多いので




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声を掛けてみてください


旅の楽しみの一つだと思います^ ^

次回は、ローマの2つの魅力的な広場

・ナボーナ広場
・スペイン広場

について、記事にしたいと思います









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スタイリスト 代表  河合 正之 
 
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イタリア旅行記 再開


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ローマから再開したいと思います。


ローマの見所や、移動方法などについて
今回はご紹介したいと思います。


国際線 レオナルドダビンチ空港があり
ローマはイタリアの玄関口となっております。


レオナルドダビンチ空港から
レオナルドエキスプレスという特急列車に乗り

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ローマのセントラルステーションである
テルミニ駅へ

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15時間に及ぶ、壮絶なフライトで
身体がパンパンにむくんでおります。笑



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テルミニ駅には、


・特急列車
・バス
・タクシー
・観光客向けの小型バス

などで移動が可能ですが


観光客向けの小型バスでは、親切に
話しかけてくたりますが

過去、とても待たされた挙句、順番を勝手に


変更されるなど、スムーズにいかないことがありましたので、あまりオススメ出来ません。


基本的に公共交通機関や観光地で
頼みもしていないのに、親切に話しかけてくる人達は、信用してはいけません。笑


大体が割高で物やサービスを売りつけようと
するか、詐欺かと言った所なので注意して下さい。笑


ローマは

コロッセオなどの古代遺跡や

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博物館、美術館、教会はもちろん

広い街には、見所が沢山あります。


追って、ご紹介して参ります



ローマの移動手段として私がいつも
活用しているのが、このチケット。


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地下鉄やトラム、バスなど、幅広く活用することが出来ます。


1日券、2日券などがあり旅程に応じて購入すると移動がスムーズです。



駅にある券売機はもちろん
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タバコ屋さんやお店などでも購入可能です。


毎回、毎回買うより断然お得です


ローマの治安は、イタリアの主要観光都市の中では普通かちょっと悪いくらいな感じです。


フィレンツェ、ベネツィアの方が
治安は良い印象ですね。


気をつけていれば、特別危ない訳ではないので
あまり神経質にならず楽しまれて下さい


どの都市でも、スリには気をつけて下さいね!


いつもローマに行く時に宿を取るのが



サンタ・マリア・マッジョーレ教会

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近くのエリア

テルミニ駅からも徒歩5分程


観光名所の一つである

サンタ・マリア・マッジョーレ教会もあり

地下鉄も網羅されているので便利な所です。


僕が初めてイタリアへ行った時にみた


この教会の美しさ、ローマの雰囲気が大好きで
今回もこのエリアで宿を取りました

治安の悪いエリアなんで安い!w


他にも、ナボーナ広場周辺なども宿を取って
みたいなと思います


また、詳しく書いていきますので
楽しみにして下さい



魅力いっぱいのローマ




ブログの更新がおろそかになって
しまいましが、また頑張って更新していきます




ぼちぼち、おつきあいください




前回はソレントで終わっておりましたが
その続きを書いていきます。





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ナポリセントラル駅から
ソレントまでは列車で約1時間。


ソレントを満喫した後


アマルフィへ!



アマルフィまでは、
ソレントからバスで約1.5時間程


道中の景色⬇️
南イタリアらしい美しい風景が広がります。

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アマルフィへ到着

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途中から天気が悪くなりました

アマルフィは一言で言うと

『 素敵な漁村 』です。


南イタリアでは珍しく、結構日本人もいます。
ナポリでは、ほとんど日本人はいません。


『 アマルフィ女神の報酬 』

この影響なんでしょう


僕は、日程の都合上、アマルフィは
日帰りになってしまいましたが


ここは泊まれるなら泊まった方が
絶対にいいと思います。


抜群のリゾート地なので
ゆっくりした方がアマルフィの良さを
満喫出来ると思いました


日帰りでも感動させてくれる
本当に素敵な場所です


帰りは21:30にソレントからナポリへ
向かう地下鉄に乗りましたが


やっぱ、南イタリアの夜の地下鉄は怖かった。笑



ローマやミラノのような感じだと
少し舐めてました。


危ない目には合いませんでしたが
雰囲気は違いますね。緊張感がありました😎

皆様もくれぐれもお気をつけください!笑


しかし、イタリア人は陽気で愛情深いです。
帰りの電車でジョセフというおっちゃんと仲良くなり

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ジョセフありがとう


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アマルフィ、ソレント
そしてナポリ


南イタリアの見どころだと、思います

治安は悪いイメージがありますが
気をつけて、ムチャしなければ

そこまで危ない所ではないと思います。


是非、行かれてくださいね





来月、イタリアへ行って来ます。

昨年イタリアへ行った写真を自己満ですが

ポツポツ備忘録的にアップします。

観光やファッションなど、お役に立てれば


Nàpoliから地下鉄に乗り、一路ソレントへ

ウィークエンドで学生?若い方がたくさんいました。海に行くような感じで

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『帰れソレントへ』という歌がありますが


僕もソレントへ帰りたくなります
それくらき素晴らしい街ということでしょう。


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綺麗な海と絵に描いたようなバカンス感満載な
空気感!!!

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ここは、かなり治安の良さを感じました。
人は優しく、気候も暖かく


僕もソレントへ帰りたくなります。笑


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短い時間でしたが、ソレントの良さを
満喫することができました。


次は日本人にも人気な観光地
アマルフィ編です。







来月、イタリアへ行って来ます。

昨年イタリアへ行った写真を自己満ですが

ポツポツ備忘録的にアップします。

観光やファッションなど、お役に立てれば
嬉しいです。


Nàpoli編の続きです。


Nàpoliと言えば

『死ぬまでに一度は、ナポリの海を見ろ』

と謳われる美しい海岸線


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写真だと、この絶景が全く伝わらないんですが。笑


続く海岸線の先に見える街並み

青い海と空、鮮やかな街並み


この風景は本当に絶景です。


是非、この目で確かめてきて下さい。

『 必ず、ここに来て良かった。 』


と思えることを私が保証します。


素晴らしい景色です。




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Nàpoli最後の夜に立ち寄ったのが


il ristorante mimi (レストランミミ)


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小泉さんだったか記憶違いかも
しれませんが、昔の総理大臣も足を運んだレストランで

名古屋のNàpolipizza有名店
ソロピッザナポレターナの事もご存知でした。



これでNàpoli編は最後になりますが


ナポリという街が一番イタリアらしい所なんじゃないかなって思います。


ちょっと危ないかもしれませんが、笑
死ぬまでに一番は是非Nàpoliへ

足を運ぶだけの価値がある

そんな街です。


次回以降のイタリア旅行記は


Nàpoliからソレントへ


そしてアマルフィへと続きます^ ^


また是非、遊びにいらして下さいな


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来月、イタリアへ行って来ます。

昨年イタリアへ行った写真を自己満ですが

ポツポツ備忘録的にアップします。

観光やファッションなど、お役に立てれば
嬉しいです。


Nàpoli編の続きです。


昨日のブログの中でご紹介しました
マリネッラに引き続き訪れたのが

トラモンターノ

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イタリアレザーを使用し
柔らかな風合いのバッグを作っています。


一番有名なのが、このクラッチバッグ。


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コンパクトサイズでちょっとした物を
入れたい時なんかに重宝します。

このトラモンターノは比較的大きな
百貨店であれば日本でも見ることが出来ますよ。


Nàpoliの街は、温暖な気候にマッチした
カラフルな住居が続きます。

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街は陽気な人がいっぱい。

治安は確かに良くはないんだろうけど

人は陽気で明るくて


気候も食べる物も美味しくて

最高な街。


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一本、道を入るとこんな感じ

庶民的な感じだけどスゲーお洒落😁

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そして

Nàpoliといえば、やっぱり

Nàpolipizza

ですよね!


ナポリピザと言えば

『 ダ・ミケーレ 』

日本でもイタリア通な先輩方に
上手いから行けよって言って頂いてたんですが


長蛇の列に断念しました。笑


ダ・ミケーレの近くで食べた、こちらのピザ



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2.5ユーロ

日本円で約300円くらいでしたが


やっぱ本場って凄いね



また引き続き、Nàpoliの魅力をアップします。


今日は、この辺で




来月、イタリアへ行って来ます。

昨年イタリアへ行った写真を自己満ですが

ポツポツ備忘録的にアップします。

観光やファッションなど、お役に立てれば


昨日から始まりました

イタリア旅行記

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まずは、僕が大好きなNàpoliから

始めていきたいんですが


Nàpoliで一度、行って見たかった

マリネッラ 

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マリネッラはネクタイブランドで

イタリア元 元首である


ベルルスコーニも愛用していたり


サミットで各国首脳にプレゼントとして
用いられたりする


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身なりに対して意識の高い
ビジネスパーソンのみなさまであれば


服好きでなくても、ご存知なブラウンなんじゃないんでしょうか??


日本でも百貨店に行けば見ることが出来ます。


マリネッラの入り口はこんな感じ
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お店は地中海からすぐ

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マリネッラからすぐで海です。



マリネッラでは

定番であるネクタイはもちろん



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ソフトブラッチョと呼ばれる


クラッチバックをお客様向けに買い付けました。




男性が持つカバンって以外難しいんですよ〜


その点、ソフトブラッチョは
ビジネススーツにはもちろん


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様々なカラーバリエーションがあるので
コーディネートの差し色にもバッチリ〜

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日本では東京のミッドタウンにて購入可能です。


まだまだご紹介したいことは沢山あるので

順次、アップしていきます〜。


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来月、イタリアへ行って来ます。


昨年イタリアへ行った写真を自己満ですが

ポツポツ備忘録的にアップします。

観光やファッションなど、お役に立てれば
嬉しいです。


ナポリ セントラルステーション
Nàpoli la Stazione centrale

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イタリアの観光地でも

比較的に日本人は少ないんですが

Nàpoliは本当に日本人が少ないです。


というか


中国や韓国などのアジア人すら少ない。


南イタリアは治安が悪いという

イメージが先行しているからだと思います。



僕のイタリア語の先生は北イタリア出身

の先生なんですが


同じイタリア人でも


Nàpoliに行った時は

お札を靴下に入れて行ったみたいです。


この話を聞いて


やっぱNàpoliはヤバイな


と思いましたが



僕は、Nàpoliに行けば地下鉄に乗って
移動するし

ホテルの近くであれば
夜でも食事をしに行きます。


ちゃんと緊張感持って

観光者が行くような所だけ


行けば何も問題ないとも思います。


そして

Nàpoliは素晴らしい街です。


ファッションはもちろん


食、景色、雰囲気


たまらない街ですよ。


また次回、Nàpoliの魅力を写真と共にアップいたします。








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・ジャパンに合わせるデニムって何を合わせればいいの??


・セレクトショップなどで見るデニムの違いは




本日の記事のテーマです。



日本人はイタリア人のように
足の長い人ばかりではないので



写真と一緒という風には中々なりませんが




カッコよくデニムのジャケパンスタイル


を楽しむことが出来ます!!



まず、イタリアデニムを何点か
ご紹介致します。





①ヤコブコーエン

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ヤコブはイタリアデニムの
火付け役とも言える存在で



ジャケパンに合わせるデニム


として、最も人気のある
デニムブランドかと思います。




前提として




ジャケットに合わせるデニム


として作られており


シルエットはとても綺麗です。


私もヤコブのデニムを愛用しています。



【 ヤコブの特徴 】
・体格の良い方でも綺麗に入る
・ステッチなど細かなディテールにも凝ってる





②PT05
(ピーティーゼロチンクエ)
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ピーティーゼロチンクエは


パンツ専門の
イタリアブランド

PT01(ピーティーゼロウーノ)

のデニム専門バージョンです。



南イタリア プーリア
で生まれたパンツ。


作り込みやシルエットも良く


PTの特徴としては、


膝から裾口にかけての

強いテーパード。


足を細く綺麗に見せてくれます。


こちらも


ヤコブ同様にジャケットに


合わせることを
前提としています。






③siviglia / シビリア
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シビリアは
イタリアデニムの中で


最もタイトなシルエット


が特徴です。



写真を見て頂いても


かなり

細い感じがありますよね。



ステッチなどは控えめで


シンプルで洗練された


雰囲気を持っています。


僕は足が太いのでシビリアは

履けません。笑



ヤコブやPT05では大きい

という足の細い方にオススメ







同じイタリアデニムでも
それぞれ個性があります。



購入先としては

・ユナイテッドアローズ
・ビームス
・ストラスブルゴ
・エストネーション

などの大手セレクトショップや


個人経営のセレクトさんなど


でも見ることが出来ます。





装い方で大切なポイントは


ズバリ!サイズ感です!

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この写真を
是非、参考にしてください。


完璧なサイズ感です。



デニムはカジュアルなアイテム

なので、ゆとり量を少なく


パンツの丈も

ノークッションと言われる

靴の甲に
裾が触れないような長さ


くるぶしの
ほんの少し上が目安です。



パンツの丈を詰める際は

【 チェーンステッチ 】
で裾上げをしてもらうと
一番カッコいいと思います。

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自分に合った

形の良いデニムが一本あると


コーディネートの幅が

ぐーんと 上がります!!


デニムは
ジャケパンはもちろん

もっと
カジュアルなスタイルまで


色々と合わせて頂ける
万能アイテムです。





【 お洋服が持つ背景を見る 】


スタイリングやコーディネートの
テクニックについてお話しする前に

お洋服のバックボーンや歴史について是非、知って頂きたいので、今回は歴史や成り立ちを簡単にお話し致します。


今、世の中には女性向け、男性向けなど様々なお洋服がたくさんありますが


現在の近代ファッションのベースになっているファッションスタイルがあります。

それは、男性が着用する

【 スーツスタイル 】です。

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これが男性のお洋服はもちろん


実は

女性の様々なお洋服のベースにもなっています。


だからこそ、男性のスーツスタイルは

男性がより美しく見えるのはもちろん



女性の皆さんにとっても

スタイリングの参考になるような
要素もあります。


そして、スーツが生まれた起源は

イギリスの貴族が自身の身分を示すため


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【 軍服 】を改造したのが

スーツの始まりと言われています。




だから、特に男性にとって

スーツは戦闘服ってゆうのはまさに!


という所ですね😁

スーツの原型はこんな感じてす。
フロックコートなどと呼ばれてました。

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スーツは何度も改良が加えられ


イギリス人やイタリア人が

何百年と掛けて導きだした

美しく見える黄金比が詰まっています。




だからこそスーツはカッコよく見えるし


現代まで続く近代ファッションの基礎になり得る事が出来たということです。



今回は、クラッシックなスーツという起源に触れましたが、全てのお洋服に起源や背景があります。



これからも色々とご紹介して参ります