立冬から数えて15日目頃を
二十四節気では小雪と呼びます。
北国からの雪の便りがきこえる頃ですが、
まだ本格的な降雪ではないので、
小雪と名づけられたといわれています。
新暦では11月22日頃から12月6日頃までです。
小雪の初候(新暦11月22日~26日頃)
「虹蔵れて見えず(にじかくれてみえず)」
次第に日差しが弱くなり、
曇りが多くなります。
虹が見えることも少なくなり、
見えたとしてもすぐ
消えてしまうようになります。
小雪の末候(12月2日~6日頃)
「橘始めて黄なり(たちばなはじめてきなり)」
橘の実が黄色く色づく頃です。
橘は日本に古くからら自生していた
日本固有の柑橘です。
常緑なことから「永遠」の
象徴ともされてきました。
六本木高校「ふろしきから学ぶ日本文化」
風呂敷リュックで生徒さん達が
自然に踊り出しちゃった!
風呂敷ブログ継続5648日目♪
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