今年2023
1分で出来る風富良野への花追い北海道へ行くので、
立春や立秋の「立」は「始まる」という
意味で、二十四節気における秋は、
立秋からはじまります。
夏の盛りではないか、と
言いたくなる気候ですが、
暦の上では立秋から秋になります。
新暦では、8月7日頃から
8月22日頃までにあたります。
立秋の初候(新暦8月7日~11日頃)
「涼風至る(りょうふういたる)」
ちょうどひと月前の7月初めは
「小暑」の初候「温風至る」の時期。
風が暑さを運ぶ熱のこもったもので
あったのが、それからひと月経ち、
ふと気が付くと、涼しい風に変わる頃。
まだ暑い盛りではありますが、
それでも時折吹いてくる風が
涼しく感じられると、
本当にありがたく嬉しいもの。
それが実は静かに忍び寄る
秋の最初の気配なのかもしれません。
立秋の次候(8月12日~16日頃)
「寒蜩鳴く(ひぐらしなく)」
夏のはじめはミンミンゼミの
「チ~ジ~」の声。
盛夏から9月上旬まではアブラゼミの
「ジ~ジ~」、ミンミンゼミの
「ミ~ンミンミン」。
ヒグラシはアブラゼミなど
同時期に鳴くのですが、
夕暮れに響く「カナカナ」という声は、
物悲しい夏の終わりを感じさせます。
立秋の末候(新暦8月17日~22日頃)
「蒙霧升降す(のうむしょうこうす)」
見通せる距離が1キロ未満を
「霧」といいます。
前日が晴れ、夜間に湿気が多いと、
次の朝は霧が発生しやすいのだそうで、
この時期は深い霧が
立ち込めることがあるようです。
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