日本の年中行事を楽しもう♪立秋♪風呂敷ブログ継続5176日目 | 風呂敷文化研究家 つつみ純子の和文化研究所 

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風呂敷文化研究家・和文化コンシェルジュのつつみ純子です。風呂敷を通して、日本文化と日本人の知恵をお伝えします。風呂敷講座の他、日本文化や和にまつわるセミナーも開催しております。

 
 
 
 
 
 
今年2023
 
 
1分で出来る風富良野への花追い北海道へ行くので、
立春や立秋の「立」は「始まる」という
意味で、二十四節気における秋は、
立秋からはじまります。
新暦ではまだまだこれからが
夏の盛りではないか、と
言いたくなる気候ですが、
暦の上では立秋から秋になります。

新暦では、8月7日頃から
8月22日頃までにあたります。

立秋の初候(新暦8月7日~11日頃)
「涼風至る(りょうふういたる)」

ちょうどひと月前の7月初めは
「小暑」の初候「温風至る」の時期。
風が暑さを運ぶ熱のこもったもので
あったのが、それからひと月経ち、
ふと気が付くと、涼しい風に変わる頃。
まだ暑い盛りではありますが、
それでも時折吹いてくる風が
涼しく感じられると、
本当にありがたく嬉しいもの。
それが実は静かに忍び寄る
秋の最初の気配なのかもしれません。

立秋の次候(8月12日~16日頃)
「寒蜩鳴く(ひぐらしなく)」
夏のはじめはミンミンゼミの
「チ~ジ~」の声。
盛夏から9月上旬まではアブラゼミの
「ジ~ジ~」、ミンミンゼミの
「ミ~ンミンミン」。
ヒグラシはアブラゼミなど
同時期に鳴くのですが、
夕暮れに響く「カナカナ」という声は、
物悲しい夏の終わりを感じさせます。

立秋の末候(新暦8月17日~22日頃)
「蒙霧升降す(のうむしょうこうす)」
見通せる距離が1キロ未満を
「霧」といいます。
前日が晴れ、夜間に湿気が多いと、
次の朝は霧が発生しやすいのだそうで、
この時期は深い霧が
立ち込めることがあるようです。

秋の色の風呂敷「蝉の羽」


知床八景 夕陽台の夕陽
知床八景 オシンコシンの滝
コラム「風呂敷で楽しむ和のくらし」
「ふふふふろしき~ペットボトル包み♪」

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