風呂敷と共によく使うのが手ぬぐいです。
大坂堺の「にじゆら」さんの手ぬぐいは
岩倉高校の家庭科の被服実習にも
使わせて頂いていて生徒さん達も大好き。
手ぬぐい実習は９０ｃｍの手ぬぐいを
６０㎝と３０ｃｍに切り分けて、
６０ｃｍの方を巾着に縫って仕立て、
残りの３０ｃｍは縫って箸袋にします。
ただゆっくりな生徒さんは巾着だけで
箸袋までは縫えないので、残りの３０ｃｍを
持ち帰るか、私に残してくれます。
この３０ｃｍの手ぬぐいの残りも、
実に役に立つ大きさで、
お金を包んだ熨斗袋にも出来るし、
本のブックカバーにもなるんです♪
紙のブックカバー同様に本を上に置き、
縦を本の縦の長さに合わせた後、
本の幅を取った残りを端で折れば良し♪
今回はひまわり柄の花の部分の
残り裂だったので、両側一杯に
ひまわりの花が咲きました♪
使ったのはこの手ぬぐい。
葉の部分は生徒さんの縫った
巾着になってます♪
一枚そのままでも勿論役立ち、
裂いて使った残りの部分も
最後まで使える日本の手ぬぐいは
正にSDGsの代表選手ですね♪
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風呂敷ブログ継続4616日目♪
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