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蒼井はるです
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私自身も10年間の不倫を経験し
自分の心と向き合い続けた一人
これまでに、カウンセラーとして
1000名以上の女性の
「見えない苦しみ」に寄り添い
「心の内側」を見つめてきました
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ほんとは
ただ「好き」でいられたら、それだけでいいのに
ふとした瞬間に
その“好き”が
“苦しい”に変わってしまうこと、ない？
連絡が来ないと、不安になる
ちょっとした彼の一言に、傷ついてしまう
会えない時間が長くなると
「もうダメかも…」と勝手に落ち込んでしまう
「大丈夫。信じてる」って思えた日もあるのに
なぜか、気づけばまた
“この関係、いつまで続くんだろう”って考えてしまう
不思議だよね
「好きなのに不安」
「愛されてるはずなのに苦しい」
本当はしあわせになりたくて
好きな人と心地よい関係を築きたくて
そう願っているはずなのに
どうしてこんなに
心は揺れてしまうんだろね
その理由はね
“彼の態度”じゃないことも多いの
実は、あなたの中にある
「愛されるとはこういうこと」っていう思い込みや
「愛されるためには我慢しなきゃ」っていうルールが
無意識に働いているの
たとえば…
☑ 愛されてるかどうか、相手の反応でしか感じられない
☑ 安心する時間があっても、すぐに不安が戻ってくる
☑ 何かしてもらっても、「でも…」って思考が止まらない
そんなとき、心の中には
「私は、簡単には愛されない」
「ちゃんと頑張らなきゃ、愛されない」っていう
“前提の思い込み”が隠れていることがある
それって、もっと昔から
無意識に抱えてきた感覚なんだよね
「愛された実感」が薄かった過去
頑張っても報われなかった経験
安心したと思ったら、急に突き放された記憶
そんな積み重ねが
「しあわせは、いつか壊れる」
「愛されてる時間ほど、不安になる」っていう
反射的なパターンを作ってしまうことがある
だからね
今、あなたが感じている“この苦しさ”は
愛されてない証拠じゃない
むしろ
「ちゃんと愛されていることに、心がまだ慣れていない」
そんな状態なのかもしれません
好きなのに不安になるのは
あなたの中に、まだ
“安心すること”への怖さがあるから
だけど大丈夫
それに気づけたら
少しずつ
「愛されること」も
「受け取ること」も
怖くなくなっていくから
“好き”が“苦しい”に変わりそうなときは
彼の言葉を追いかけるよりも
まずは、自分の中にある“怖れ”に
やさしく目を向けてあげてくださいね
蒼井はる♡
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
