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蒼井はるです
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私自身も10年間の不倫を経験し
自分の心と向き合い続けた一人
これまでに、カウンセラーとして
1000名以上の女性の
「見えない苦しみ」に寄り添い
「心の内側」を見つめてきました
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彼と出会う前、私はどんなだったのだろう…
家族のこと、仕事のこと
日々の役割をこなしているうちに
いつの間にか「私自身」のことを
あまり考えなくなっていた
何が好きで、何が嫌いで
何をしているときが一番楽しくて
何を大切にして生きていたいのか
そんなことを、いつからか置き去りにしていた
だけど彼と出会って、思い出したんだよね
「私」という存在を
彼といるときは、素の私でいられる
彼に求められることで、私自身の存在を感じられる
「私も、こんなふうに愛されていいんだ」って
久しぶりに、私の気持ちが動いた
そう思うと、彼の存在が私の全てになってる
なんてこと、ありませんか？
彼がいないと楽しくない
彼が連絡をくれないと、不安になる
彼が優しくしてくれると、それだけで幸せ
そんなふうに、彼が私の幸せの中心になっていくと
幸せのすべてが、彼次第になってしまう
連絡が来たら安心
会えたら満たされる
だけど、会えなかったら不安
連絡が減ったら、悲しくなる
あなたの気持ちの浮き沈み
全部彼に左右されてしまう
でもね、本当の幸せって
「彼がいるから幸せ」じゃなくて
「私が幸せだから、彼と一緒にいる時間も満たされる」
そういうものなんじゃないかな
（って聞きあきたかな）
彼との繋がりが大切なのは、もちろんわかる
はるも経験者だしね
でも、それがあなたの幸せのすべてになってしまうと
彼の言葉や態度ひとつで幸せが決まるから
そりゃ彼の言葉や態度に、敏感にもなるし
彼に依存しちゃうんだよね…
依存になると、気づかないうちに
「彼に愛されるための私」になってしまう
違うな…
「彼に愛されるための私」に
なろうとしてしまうんだよね
だから
本当はもっと素直に甘えたいのに
嫌われたくなくて、言いたいことを飲み込んだり
本当はもっと会いたいのに
「重いって思われたらどうしよう」って
不安で言えなかったり
彼にとって「都合のいい私」に
ならないようにしようと思いながらも
彼の気持ちばかりを気にして
「私の気持ち」はどんどん後回しになっていく
でも、それって本当に「愛される私」なのかな？
彼があなたのことを「好き」だとしても
その愛が「本当のあなた」に
向けられたものじゃなかったら
それって、本当に幸せって言えるのかな？
彼と繋がっていたいからこそ
「私はどうしたい？」って
ちゃんと自分の気持ちに目を向けることが大切
あなた自身の幸せを、彼に預けてしまうのではなく
「私は、私を幸せにする」
そんなふうに思えたとき
彼との時間も、もっと穏やかで
満たされたものになっていくんだよ
蒼井はる♡
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
