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蒼井はるです
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私自身も10年間の不倫を経験し
自分の心と向き合い続けた一人
これまでに、カウンセラーとして
1000名以上の女性の
「見えない苦しみ」に寄り添い
「心の内側」を見つめてきました
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「彼がどう思っているのかわからない…」
その不安の先にあるもの
彼が何を考えているのか、わからない
私のことをどう思っているのか
この先どうするつもりなのか…
考えれば考えるほど、不安が大きくなって
気付けば、彼の言葉や態度の
ひとつひとつに振り回されてしまってる
会っているときは
彼の優しさに触れて「大丈夫」と思えるのに
一人になると、また不安に襲われる
「彼は何を考えているんだろう？」
「私との未来をどう考えているの？」
そんな問いが、頭の中をぐるぐるする
だけどね
その問いの本当の意味に気づいたとき
見える景色が変わるかもしれない
彼が何を考えているのかわからない、と悩むとき
実は「あなた自身がどうしたいのかがわからない」
状態になっているんじゃないかな
彼に未来を委ねてしまっていると
彼の言葉や態度ひとつで
安心したり、不安になったり
自分の幸せが、彼の決断次第になってしまう
真っ暗な道で、彼が持つライトの明かりを
頼りに歩こうとしている みたいじゃない？
彼が照らしてくれたらホッとして前に進めるけど
彼が立ち止まると
途端に何も見えなくなって不安になる
だけどね彼のライトは
彼自身の足元を照らすためのもの なんだよね
彼は 自分の進む道を見ている から
あなたの足元まで照らすことは出来ないの
なのに、彼がいつライトを
向けてくれるのかを待っていたら
あなたは 暗闇の中で
じっと立ち止まるしかなくなってしまう
だったら 自分でライトを持って
自分で足元や道を照らせばいいよね
自分の足元を照らせば怖くなくなる
彼がどの道を進むかじゃなく
自分がどこに進みたいか を見つけられるから
彼と一緒にいたい気持ちは、本物だよね
でも、その気持ちの奥にある
「本音」に気づいているかな？
はる自身、10年の婚外恋愛の中で
「彼と再婚すること」を目標に頑張ったけど
彼が好きで、彼と一緒にいたくて・・・
でも気付けば私の気持ちよりも
「彼と一緒になること」が最優先になっていた
だから、自分の本音に無意識で蓋をして
たくさんのことを我慢して
それなのに、最後は
「一緒にいても幸せじゃない」と
彼から言われて、お別れになった
あんなに頑張ったのに、なんで？ って思ったけど
振り返ると、私は「彼の気持ち」ばかり探していて
蓋をしていた「私自身の気持ち」に
気付けなかった
だからこそ
あなたの「彼と一緒にいたい」
その気持ちを大切にしながらも
「私はどう生きたいのか」
そこを見つめることが、本当に大事 なんだと思う
彼の気持ちを探すよりも
彼の態度を不安そうに見つめるよりも
「私はどうしたい？」「私はどう思ってる？」
その問いを、ちゃんと自分にしてあげること
そうすれば、もっと自分を大切にできるし
もっと穏やかな気持ちで彼を見つめられるようになる
彼がどう思っているのか、ではなく
「私はどうしたいのか」
その答えを見つけたとき
彼との関係も、あなたの人生も、変わり始めるはず
蒼井はる♡
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
