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蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
こちらの続きです
【既婚彼のこと最初から読みたい方はこちらから】
はるちゃんは、
俺のこと元気にしてあげたいと
思うことある?
あるよ
いつもそう思ってる
そうかな・・・
俺が元気になれるように
考えてくれてる?
うん
話を聞いたり、励ましたりしてる
(自分に)何かあった時には、言わんと思うし
自分でどうにかする
俺は、はるちゃんが俺の声を聞いて
元気になってくれるだけで
元気になれるし
はるちゃんが 笑ってくれるだけで
本当にそれだけで良い
そっか・・・
はるちゃんは、一人で生きてく覚悟してるって
そんなこと言うけど
そうなって欲しいの?
期待して、待ってるね
くらい言えばいいのに
期待? していいん?
期待していいの? なんて言う?
そのつもりで 頑張ってる
大切にしたくて
幸せにするって思ってて
待っててって言ってる
そのつもりで 頑張ってる
なんか、待ってるね なんて言われると
重たいというか、どうなんかな・・・
いや、いいやろ
そっか わかった
真冬の深夜、彼は外で話してる
彼が何のために上に上がりたいか
第一声が仕事の立場でのことだったことに
過剰に反応してしまった自分のことが
恥ずかしくなった・・・
未来に対して
私は一人で生きていく覚悟が出来てるって
そう言うことで、
傷付くのを回避したい気持ちがあった
待ってるね・・・と
期待することが怖いことも
認めたくないけど、それが今の私
一人で生きてく覚悟
そんな覚悟は必要なくて
これからは、期待していようと思います
寒い中、懲りずに向き合ったくれた彼に
ありがとうでは足りない気持ち
結局いつも 私が甘えているってことに
彼には頭が上がらない
そこから、しばらくして
先週の平日
彼からは1度も連絡がなかった
まったく外勤しないってことも
ないだろうし・・・
忙しいのかな なんて思ってた
で、土曜日に話をした時に
忙しかったん?
聞いてみた
ん~いいかなって思って
連絡しなくてもいいかな
話さなくてもいいかな
そんな言葉を含んでいる
その言い方に 引っかかった
いいかな・・・?
○○の勉強もしたいし
それに関してやりたいこともあって
それやっていこうってなってるし
ちょっと集中したいなと思って
そうなんや
そうなんだよね
周りも巻き込んでやっていこうと
はるちゃんも忙しいって
そう言ってたもんね
あ・・・うん
2月からね
ちょっと忙しくなるかな
うん、だから、集中させて
わかった
そんな会話だったのだけど
だったら、普通に
勉強したいからって
言えばいいのにな、と思う反面
なんか、ま、いっかと思った
連絡するの面倒だなって
話すのも面倒だなって
思ったのかもしれない
そこまで深く聞いてないから
分からないけど
だから、何なんだろう
連絡するのが面倒な時もあるだろうし
話すのが面倒な時もあるよね
ま、いっか
と静かに思った 土曜の深夜
深追いしないことって大事
お仕事モードに入った彼との会話
↑当時のブログ
私が笑うだけで
それだけでいい
そんなこと、分かってた
でも、笑えなかったし
期待もできなくなってたんだよね
期待して、待ってて
いつの間にか、なくなった約束もあった
○○しなきゃって言葉
コロナの前から聞いてた
彼の仕事が大変なのも知ってる
それをやって欲しいってことでもなかったけど
やれないことを、やらなきゃって
聞くたびに、ガッカリ・・・
そんな私に彼もガッカリしてたんだろうな




