過去のお話 彼にとって本当に大切だったものの一つ | 揺れ動く婚外恋愛 本当に欲しかった真実の愛に包まれる 当たり前の幸せを叶える方法

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蒼井はるです

 


 

 

 

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カウンセラーとして活動していた頃から

最後のお別れに至るまでを振り返っています

 

 

お別れした後に、お別れに至る少し前からの

振り返りは書いていたのですが

 

 

過去最高に良い関係を

築いていたと思っていたのが

どこでどうなって

 

お別れに至ったのか・・・

 

 

何かあなたの気付きとなりますように・・・

 

 

かなり長編になっていましたが

もう後半に入りました

 

 

 

 

こちらの続きです

 

 

 

 

その後、クリスマス前に

 

こんな会話があって

 

当時、思ったことを綴っている ↓

 

 

 

 

 

 

この前に、彼と電話で話していた時に

彼の子供へのプレゼントの話

 

 

○○らしい(プレゼント)

どんなのかは知らないんだけど

 

 

そうなんやね

どんなのか知らんねんや

 

 

うん

○○だとは聞いたけど

どんなのかは知らないんだよね

 

(奥さまに)任せているから

 

 

そうなんや

じゃあ、クリスマスの日に

サンタが置いてくれたのを

 

初めて一緒に見る感じやね 笑

 

 

そうそう 笑

 

 

そんな会話だったのだけど

 

 

 

その電話とは違う日にも

何の話だったのか

 

彼の子供の何かの話の時に

 

 

(奥さまに)一任してるから

 

 

そんなことを言ってた

 

 

 

たまたまかもしれない

続けて

そんなフレーズを聞いただけなのだけど

 

 

彼は、どんなつもりで言ったのかは

聞いてないから分からないけど

 

 

奥さまと協力しあって

コミュニケーションを取って

 

何でも話し合って・・・

 

 

 

そんなんじゃないからね

 

 

 

そんなことを私に

言いたかったのかもしれない

 

わざわざ言葉にするくらいだから

きっと、そうなんだろう

 

私を悲しませないための言葉

 

 

彼は家族の話をする時

すごく気を遣ってくれてる

 

 

だから、むやみに

私が傷付くことを 言う人ではない

 

 

だから、きっと

違うんだよってことを

 

暗に言いたかったのだろうと思う

 

 

 

そうなんだろう

彼と奥さまは

 

きっと そうなんだろう

 

 

だけどね

大切な子供のことを一任している

 

信頼できない人に

任せられるものじゃないと 思う

 

 

 

彼と奥さまが築いてきた 

家族としての 信頼関係

 

だからこそ、一任できるんだということ

紛れもない事実

 

 

私から見えない世界で

築いている信頼関係

 

 

男女の愛のようなものが

なくなってたとしても

 

そこに繋がりがあることに

 

 

役割だとか

 

責任だとか

 

そんなことを言い訳に

納得していた

 

過去の私に気が付いた

 

 

というのも

今回は、そんなことを思わなかったから

 

 

 

これまで

彼は父親として・・・

奥さまのことは母親として・・・と

 

そう私自身を納得させてた

 

 

そうでも思わなきゃ

辛すぎたから

 

 

彼は役割や責任のために

仕方なく、家にいると思いたかった

 

 

彼は仕方なく家にいると思うことで

心のバランスを取っていたけど

 

 

そんなことで心のバランスを

取らなくなっている自分に気付いた

 

 

 

昔の私は

こんなことが平気になることが

 

本当に怖かった

 

 

 

彼のことを諦めてしまうようで

そんな風になりたくないと思っていたし

 

一緒にいてくれないとダメだと

思わせようと必死だった

 

 

だけど、それが平気になっても

彼への気持ちは変わらないし

彼が奥さまの元へ戻るような気もしない

 

 

彼と奥さまの信頼関係があっても

何も変わらないこと

 

 

そこを見ないように

認めたくないとすればするほど

切なくなって、苦しくなるけど

 

そんな必要なんてないんだってこと

 

 

年末年始にこのことを書くことに

少し、いやだいぶ勇気はいりましたが

 

あえて、書きました

 

 

彼と奥さまが一緒にいること

信頼関係があること

(夫婦の中は冷めていても)

 

そこで苦しくなっているのは

 

仕方なくいるって思いたいからってこと

 

 

そんなことを思わなくても

 

彼の一番近くに

自分自身がいることを

 

ちゃんと感じられていれば

何の問題もないってことに気付いて欲しい

 

 

なんでだろうね

 

奥さまと仲が悪いと思うと

安心するような気持ちになるのは・・・

 

 

そこに気付いて欲しい

大事なのは、そんなことじゃないの

 

 

一緒にいられない時間

あなたの目の前の人や時間を大切に

 

何に意識を向けるかで

今の苦しさはなくなり

 

絆がどんどん深まっていく

 

 

大切に過ごしてね

 

 

 

 

 

↑というブログを書いていました

 

この時には、ザワザワするとか

 

不安になるとか、悲しい・・・

 

そんな気持ちは、不思議なくらいに感じてなくて

 

本当に心からそう思っていました

 

 

 

彼と奥さまの間に信頼関係があっても

 

彼の私への気持ちは

 

何も変わらないと信じていたのだけど

 

 

 

たとえ彼と私が別れることになったとしても

 

奥さまのことを出してくるとは

 

夢にも思わなかったけど

 

 

 

 

大切な子供のことを一任している

 

信頼できない人に

任せられるものじゃない

 

 

彼と奥さまが築いてきた 

家族としての 信頼関係

 

だからこそ、一任できるんだということ

紛れもない事実

 

 

私から見えない世界で

築いている信頼関係

 

 

男女の愛のようなものが

なくなってたとしても

 

そこに繋がりがあること

 

 


この繋がりは

 

大きいんだと

 

このあと5か月先に思い知ることになる

 

 

 

 

もちろん、彼と私のお別れの理由が

 

それが一番の大きな理由ではないけど

(彼と私の価値観の違いが一番の理由)

 

 

 

今も彼は離婚しないで

 

家族として奥さまと暮らしていることは事実

 

 

 

彼にとって、本当に大切だったものの

 

一つには違いない

 

 

 

 

 

 

続きます

 

 

 

 

 

 

蒼井はる♡

 

 

 

 

 

ポチリとしてくださる度に

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