いつもお読み頂きありがとうございます
蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
蒼井はる公式LINE
ご登録いただいた方に
【30分無料お電話相談】を
プレゼントしています
ご登録はこちらから
↓↓↓
こちらの続きです
【既婚彼のこと最初から読みたい方はこちらから】
ことごとく噛み合わない９月
ぎくしゃくしたあと
１か月くらいは穏やかに過ごしていた
だけど
私の中ではスッキリしてなかったんだろうな
会ってる時に話を切り出してる
今の生活に何か不満があるわけでもない
彼と想い合えてる
心の繋がりをいつも感じられてる
それがどれだけ、すごいことかも分かっている
だけど
ふとした瞬間、頭をよぎることがある
生きるってどういうことだろう・・・
生きる部分で大きく占めているのは
現実的に多く占めているのは 生活
この今の現実の私の生活に
彼は いない
心が繋がってる
気持ちを分かり合えてる
確かにそうなんだけど
現実に目の前に いない
ふと、この見えてる現実が
私の思考だということに
どこか彼とのことを非現実と考えてるのは
私じゃないかな・・・
そんな気持ちになる
一瞬だけど、そんな気持ちになる
そんな心のうちを彼に話してみた
もし、こうしたいってことが
叶わなかったら、○○ちゃん どうする？
（一緒になるってこと）
そんな禁断の質問をした
どゆこと？
そのままの意味やけど
そうしたい、そうする！って
○○ちゃんの中で決めていても
何がどうなるかなんて誰にも分からんことやん
今日はそんな話がしたかったの？
会う前から決めていたわけではないけど
生きるってどういうことかな・・・
毎日、仕事して
娘と向き合って
また仕事して・・・
お客様に喜んでもらえることは
私にとっても喜びでもある
充実もしてる
それが今の私の現実で
今、私が出来る精一杯をやってるけど
なんか、全部嘘なんじゃないかって思う時がある
何？ドラえもんの都市伝説みたいな
全部、のび太の夢だったみたいな
（補足として、昔から私にはそういう考えがあって
現実と夢の区別がつかない・・・
いや区別はつくんだけど
この現実も本当は夢の世界なんじゃないかって
漠然と思う時がある）
わかった
ちゃんと話しよう
現実はそうなんかもしれんけど・・・
こうして想い合えてることだったり
はるちゃんがやってることが
全部、夢ではないし
現実のことだよね
今、はるちゃんはシングルで
一緒になるってことに障害がなくて
俺の方のことで
待ってもらってる状態で
叶わなかったら、どうする？って
あなたが出来なかったら、どうする？って・・・
そうするって決めてて
それしか選択肢を持ってないけど
今、現状出来てないから
ごめん・・・しか言えない
そうするって決めてても
こうなったら・・・とか
何歳になったら・・・とか
先延ばしにしていることって
今、決断できないんだから
出来ないことがほとんどじゃない？
今、現実なにも出来てないから
そう思われても仕方ない・・・
確かにそうなんだと思う
先延ばしにしているのは確かにそう
じゃあ、どうしたらいいのか・・・
まだ今は決断が出来ないでいる
そうなんや・・・
ズルいよね
私は何とも言えなかった・・・
そうだよね とも
そうじゃない とも・・・
う・・・ん
そう思うんやね
いつ仕事を辞めるかって話
セミリタイアして、
俺がはるちゃんのところへ行く・・・
で、俺がはるちゃんの仕事のサポートしながら
主夫する・・・（彼は料理が得意）
それをいつにするか？ってこと
まだ出来ないんだよね
今、（異動してから）すごく良い感じで
まだまだこれから、やれることあるって思ってて
やりたいことも沢山ある
仕事人間だからさ・・・やりたいんだよね
正直なところ、そこの決断がまだ出来ない
そうなんや
仕事の状況など話してくれて
会社からの評価や部下からの評価
彼が築いてきたことが、ちゃんと反映されてる
そして、これからの課題などを話してくれた
で、どんな気持ちで仕事をしているか
彼個人の気持ちを話してくれた
そっか
じゃあ仕方ないね
仕方ないって言い方も違うな・・・
お仕事、頑張って！
ありがとう
これまでもこの類の話は
何度も、何度もしてきたけど
彼の最後のネックになっていることが
何なのか分かったような気がした
私と離れて暮らしていることは辛くないの？
辛いよ
今回、話した中で
彼の口から一言も家族の話は出なかった
私はそれも意外に思ったけど
私の中で勝手に思い込んでいたのかもしれない
彼の中で家族のことが
どこか後ろ髪を引かれるような
そんな思いがあるんじゃないか
そう思っていたけど
彼はこうすると決めた時には
その思いも断ち切っていたんだと
過去に、どんな思いで決断したと思ってるの？
そんなことを言われたことを思い出した
誰かさんは、人の気持ちは変わるって
言いますけど、
俺は変わらない気持ちはあるって思ってるから
何にも変わらないよ
仕事に関してはやり切りたい
わがままでごめんね
ぷっ笑
人の気持ちは変わるとは思ってるけど
変わらない気持ちもあるって思ってるよ
うん
わかった
私自身も今の生活圏から
今は出ることが難しいと思っているから
彼の今は動けないってことも理解できる
もう本当に何も隠してることも何にもないな
そんな風に感じた
そんなリアルタイムの二人の話
↑当時のブログ
ってここから、ここのところの振り返りで
こうだった とか
ああだった とか
なんか悪口みたいになってるのが
気になっているんだけど（密かに）
悪口を書きたいわけではない
私側から見えたもの、感じてたことを
当時の気持ちを思い出したり
今、思うことを そのまま書いています
（２０２４年時点）
当時は素直に
そうなんだ～って思ったんだよね
彼にもやりたいことは、あるだろうし
それを辞めてまで・・・とは
そんなことは思って無かったのは事実
なんか、もうしょうがないよね
どうすることも出来ないよね
そうやって１０年目に入ったけど
納得するしかなかったんだよね
どうにか無理に動かしたいとも
最後は思って無かったし・・・
じゃあ、何がそんなにイヤだったのか
そうやって物分かりよくしている自分
でもないな・・・
無理やりそう捉えたわけじゃないし
我慢していたことはあったけど
そんなことで我慢してたわけじゃなかった
それについては、また書きます
続きます
蒼井はる♡
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
