いつもお読み頂きありがとうございます
蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
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こちらの続きです
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違和感がなんとなくじゃなく
現実的にぎくしゃくし始めた出来事
会いに来てくれた時、会話の流れで
そういえば、会社には行くことあるの？
週１回くらいはあるって言ってたけど・・・
そうね～
それくらいは行ってるかな？
○○は会社でやってるしね
（彼のある業務）
そうなんや～
ごめんね・・・
連絡してなくて
うん
帰るのが１８時とか早いんよ～
私がWワークしてた頃なら
１８時は私の帰宅時間と重なっていて
買い物に寄ったり
残業の時もあったりで
話にくい時間帯ではあったけど
今の私は在宅ワークで時間に自由が利く・・・
１８時でも（私は）大丈夫やねんけど
そうだよね
ごめん 結構いっぱいというか
疲れ切ってて・・・
連絡するようにするね
うん そっか
そんな会話があったから
気を遣って平日に電話を掛けてきてくれた
だけど、素直に喜べない私がいた
掛けたよ～
そう言う彼に対して
（連絡してなかった）自覚あるんや
初めは冗談っぽく言ったけど
それを話したことからギクシャクしている
自覚って・・・
○○ちゃんは平日、話さないってこと
どう思っているの？
そんな風に切り出した
う～ん
毎週、土曜に電話してくれてるから
平日に連絡がなくても大丈夫だけど
連絡をしないってことが当たり前って
そんな風になってることが イヤというか
淋しいことやなって思ってる
しないことが当たり前みたいな・・・
なんかあった時に（私から）連絡したら
電話くれるけど・・・
なんかまわりくどい
その一言がズシンときた
毎日、連絡を取り合っていたのは
もう何年前のことだろう・・・？
コロナが始まる前には
もう毎日は連絡は取らなくなっていたから
ここ４，５年は、連絡を取ることに
拘らなくなってはいた
だけど、コロナ前は
LINEで簡単なやり取りをする日もあった
おはよう とか 頑張ってね 的なこと
それが緊急事態宣言が出て以降
彼が自宅勤務になってからは
私からLINEしなくなったから
彼からもなくなって
そういったやり取りはしなくなった
（彼が自宅にいる時はLINEは送らないことにしていた）
緊急事態宣言が出て
強制的にそうなってしまった時は
戸惑ったけど
平日に連絡しないってことに
次第に慣れていった
数か月に１回、思い出したかのように
LINEで３行ほどのメッセージを
くれることもあるけど
基本的にはしなくなってる
この状況が辛くて
耐えられないってことではない
平日はお互いに忙しくて、連絡どころではない
そんな日もある
だけど、コロナになってから
元に戻らない状況に
きっとこの先も彼の勤務状況は変わらない
ずっと自宅勤務が続くのだろう
そんな状況に慣れてきてしまったことに
これから先も
色んなことに慣れていってしまうことが
怖くなったのかもしれない
まわりくどい
何も言えなくなった
続きます
蒼井はる♡
【こぼれ話】
今、改めてこの頃の記事を読むと
どうでもいいことだなぁと思うのだけど
当時は、連絡しないことが当たり前
しなくてもいいことになっていることが
最終、離婚しないで
このままの関係でいることも
暗に受け入れないといけない気持ちに
なっていたんだなと思う
そんなことは言われてないけど
だけど、彼の話している計画が
何も実行されてないこと
仕方ない、やってるんだけどね・・・と
濁されることと重なっていたんだな
こんな時に、思い出すこと
お付き合い初期の頃に、
あるアーティストのライブに
一緒に行きたいね～って話したことがあった
その時に彼は
”俺が何とかするから、待ってて”
そう言ってくれて
私はずっとその約束を覚えていたけど
それは叶うことはなかったし
その約束すら忘れているんじゃないかな
【追記のこぼれ話】
その約束を忘れられてることがイヤとかでもない
それを実行してくれないことが
私のことを、どうでもいいって思ってるとかでもない
そこで自分の価値を感じたかったわけでもない
だけど、彼自身が発する言葉の責任を感じられない
そんなことに、ガッカリしたくなかったから
彼には、何も言わなかったんだよな
でも、それって
メンターに言われたのだけど
彼に私も１００％で向き合ってなかったからんだんだよね
確かに、そうだなって思う
彼に言ったところで、微妙な空気というか
彼はムッとするだろうし
何か言い返されるだろうから
言いたいことを言って
聞きたいことを聞いているようで
かなり遠慮をしていたんだよね
それが、良い距離感だと勘違いしてたんだろうね
ポチリとしてくださる度に
はるから優しい気持ちをお送りします
