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蒼井はるです
既婚の彼との終わりまでを綴った記事の
続きを書くことにしました
その前に、以前掲載していた記事を
再アップしていきます
最後に新しい記事を追加しますので、
長くなりますが、読んでみてください
こちらの続きです
【既婚彼のこと最初から読みたい方はこちらから】
出逢ってすぐの週末に大阪まで来てくれ
ちゃんとお付き合いすることになった
出逢った時に一緒にいた友達に
一緒に電話をかけて報告したのを覚えてる
はー(そう呼ばれていた)と付き合うの
大変やよ~(笑)
そうみたいだね(笑)
大丈夫だよ
そんな感じで
なんだかとってもくすぐったい
すごく幸せだな~って感じてた
それ以降は実家暮らしだった私の方が
飛行機に乗って彼の暮らしてる街へ行った
彼はすごく喜んで
わぁ
はるが近くにいる
と車に乗り込むなり満面の笑みを浮かべた
そんな彼の笑顔を見るだけでも
最高に幸せだった
その裏であったクロちゃんのこと
2回目か3回目に彼に会いに行った時
車で出掛けている途中で唐突に
ここからわりとすぐのところに
実家があるんだよね
行ってみる?
親もいると思うし
まだ付き合って間もない
しかも、事前に言われていたわけじゃない
私は ”うん” と言えなかった
え・・・今から?
ちょっと心の準備が出来てない
急に行って、驚くんじゃ・・・
大丈夫だと思うよ~
う~ん・・・
でも、やっぱり急すぎて
こんな格好だし・・・
次に来た時でもいい?
ぜんぜんおかしくないっていうか
可愛いのに~
じゃあ、そうしよ
私は、彼より4つ年上でバツイチ・・・
すごく負い目があった
次に来た時・・・そう言ったけど
それ以降、彼のご両親に会う機会はなかった
会えば良かったな・・・と思う
遠距離で会っている時に
幸せであればあるほど
帰った後の淋しさは、耐えられないものだった
次第に電話での私の声のトーンが
落ちていった
それでも会えば幸せだったけど
会ってる時と、会えない時の私の
落差に彼も疲れてきていた…
私は優しい彼に甘えていて
そんな淋しがりな態度も
許されると思っていたんだよね
続きます
蒼井はる♡
ポチリとしてくださる度に
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