2017年11月台湾・花蓮旅行その4 | キッチントレーダーさやた

キッチントレーダーさやた

 FX、株式、ソーシャルレンディング、貴金属、REIT、土地付き太陽光発電など資産運用と、手料理による節約で家族のため戦うサラリーマン。キッチンとトレードルームの自室を往復。二次元、スイーツ、海外旅行大好き。


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 台北から約2時間で花蓮に到着。駅を出ての第一印象は、台北や高雄が大都会とすれば、花蓮は地方都市、というか田舎だが、ゆっくり過ごすには良さそうな印象。宿泊する「統帥大飯店」まで徒歩20分ほどで遠いが、初めての台湾東部の風景を見たかったし、良さそうな飲食店のチェック、遅めの昼食など済ますには、タクシーはお金もかかってもったいないと判断し、重いスーツケースを引いて歩く。

 

 遅めの昼食は、妻が絶対食べたいと言っていた「周家小籠包」。小龍包10個50元(約180円)、肉まん10個30元(約108円)、サンラータン1杯20元(約72円)を注文。それぞれ料理のサイズは分からなかったが、合計360円くらいの分量なら、2人で分ければ夜市の前に軽く食べておくのにちょうどいい・・・と思って待っていたら

!?

 何なんだこの量は。小龍包は普通サイズだが、肉まんが異様に多い。日本のコンビニ肉まんの半分サイズくらいのが10個、蒸籠から溢れだしている。感覚として、コンビニ肉まん5個が108円、この安さも一体何なんだ。


 量に驚きつつ食べてみると、小龍包はジューシーでコクのある肉汁が溢れだし、極めてベーシックな美味さ。肉まんはやや濃いめの挽き肉がフワフワの皮に包まれ、これまたジューシーでそのまま食べてもタレにつけても美味い。サンラータンはふんだんな野菜にとろみがかった酸味控えめスープが、肉料理の油と合いこれまた美味い。妻と「食べきれるかな・・・」と心配しつつ食べ進めたが、肉料理とサンラータン自体の美味さに、組み合わせがベストでスルスル食べられる。最後はやや苦しかったが完食し、この美味さと量に感動し「ご馳走様」の言葉だけではもったいなく、スマホの翻訳アプリに「この店の料理は、安くて美味しくて量があって素晴らしかった。花蓮に来たら絶対にまた食べに来ます」と台湾語を打ち込み店員に見せると、満面の笑顔。「謝々」とお礼を言い、大満足で店を出る。


 妻とマーシャルホテルに到着し、部屋に入ると


広ッ・・・
 昨日のタコ部屋めいたホテルに泊まった直後だと、広さが際立ってすごい贅沢な気分になるが、価格はわずか日本円で5038円。ああ素晴らしい。


 荷物を置いてまず訪れたのは、花蓮名物の芋菓子店「洄瀾薯道」。試食させてもらった「花蓮薯糬」は、芋餡と餅の優しい甘さとフワフワ感が絶品で土産として早速ゲット。店を出ようとしたら、店前のベンチに年輩男女3人が座り、ソフトクリームを食べており、「地元民らしいおじいちゃん、おばあちゃんが3人、そろって同じ物を食べているなんて滅多にない。しかも11月で比較的寒い時期にだ。そこまでして食べたい物なら絶対に美味いに違いない」と判断。妻も同意しソフトクリームを追加購入。我々夫婦の様子を見ていたおじいちゃん達にも伝わったようで「美味しいよ!」「どこから来たの?」的な台湾語で話しかけられ、「日本から来ました。あまりに美味しそうだったので注文しました」など立ち話。食べてみると、ほのかな芋の甘さとクリームの相性が良く、なかなか美味い。先ほどの周家で満腹になったが、デザートとしてスルスル胃に入っていく。

 おじいちゃん達や店員に「おいしかったです」など伝えて、徒歩わずか10分ほどの東大門夜市へ。巨大球がくるくる回る噴水に迎えられ、晩飯に何を食おうかとりあえず1周して店をチェック。歩いている途中で妻から「コーヒー飲みたい」との訴え。そういえば昨日夕方に会社で飲んだインスタントコーヒー以来、1杯も飲んでいない。夫婦揃ってコーヒー依存症に近いほど大好きで、1日1杯は日課と言っていい。「そうだな。どっか良い店があれば入ろうか」と話しながら歩いていると、5分ごとくらいのペースで「コーヒー飲みたい」「コーヒー飲みたい・・・」と言い続ける妻に
麻薬中毒患者って、こんな感じなんだろうな

 と思いつつコーヒーを探しに夜市を進む。

 

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