2017年台湾・金門島旅行その11 | キッチントレーダーさやた

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 FX、株式、ソーシャルレンディング、貴金属、REIT、土地付き太陽光発電など資産運用と、手料理による節約で家族のため戦うサラリーマン。キッチンとトレードルームの自室を往復。二次元、スイーツ、海外旅行大好き。


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 翌朝目覚めて、人生初の金門島での朝食。煮込みそうめんともいえる金門名物、麺線は、かつおだし?は台湾本土と同じでも、味付けが本土の醤油系と違い、胡椒が多めに効いてスパイシーな美味さ。食パンは至って普通だが、バターとカスタードクリームをミックスしたようなペーストが大変に美味い。


 朝食を済ませると、10時のチェックアウトのため荷物をフロントに預け、「観光して16時には戻ります」と小学生英語で伝え出発。まずは昨晩紛失したヨーヨーカードが届いていないか、警察署に向かう。

 

 徒歩10分ほどで到着し、担当した警官にスマホ翻訳で「ヨーヨーカードを落としました」と伝えるも、首を振り「没有」と言うだけ。どうも届けられてはいないようで、時間ももったいないので最低限のお礼を述べ、気分を変えて観光へ。
 

 ホテル前の「金城民防坑道展示館」は、軍事施設として島内に掘られた坑道の記念館らしいが、営業時間前だったらしく館内は暗く、待ってまで改めて見たいものはそれほどなかったので、次の目的地へ向かうことに。金門島は鉄道が無く路線バスの本数も少なく、タクシーはほとんど捕まらないと聞いていたため、駅前に止まっていたタクシーの運転手に、訪問したい観光地をマークした地図を見せ、「これら全部回っていくらですか?」と翻訳アプリで質問。1台目の運転手は「2000元」(約7200円)と答えたが、他にもタクシーがあるので一度離れ相見積もり。2台目は「2100元」(7560円)で、1台目が安いと判断しチャーター契約。ほぼ1日の稼ぎを得たであろう運転手の顔が大変に嬉しそうだ。

 

 最初の目的地は「翟山坑道」。坑道とは、共産党軍の砲撃を避け、国民党の艦艇を隠し兵士が出入りする通路で、同地も近年まで一般人は立ち入り禁止だったもの。それほど広い島ではないのですぐ着くだろう・・・と思っていたら、道が悪く丘陵の曲がり道でカーブが多く、一気に車酔いしてしまう。目的地に着いて、「こんな移動では吐いてしまう」と危機感を覚え、旅行中常備している酔い止めを飲む。

 

 

 ゲートをくぐると、城壁、高射砲、揚陸挺など本物かレプリカかは分からないが、実際の戦闘で使われた兵器がズラリ。日本ではまず見られない、初めて間近で見る兵器に、男の子として大興奮。妻は女だし、それほど面白くないかなあ・・・と見てみたら、結構ノリノリ。実際に2人で城壁に上り、上の凸凹やギザギザ部分が、「城壁の内側からは身を隠しやすく、下の人間を撃ちやすい」ことに「こういうことだったのか!!」と改めて知る。妻と交代で上下に回って試し、下にいる自分からは妻が見えないが、上にいる妻は自分の姿がハッキリ分かり撃ちやすそうだったという。人生半分過ぎて、こういうことが分かるのは、なんて楽しいんだろう。

 

 一通り兵器を鑑賞し、いざ人生初の坑道の中へ。気温が30度を超えていたため暑くはあるが、日光が当たらず気温はやや低め。だが坑道内に満ちた海水でとてつもなく湿気が高い。急だったりなだらかだったり、不規則な角度の階段を下ると、そこに広がるのは緑色のライトが反射し怪しく光る洞窟。柵の向こうに満ちた海水が、すぐ先で海とつながっており、この非日常感も相まって大変に綺麗。ふと柵越しに海水を覗くと、水位が低くなって出られなくなった魚がウジャウジャ。だが元気そうなので、また水位が高くなれば海に出られるだろう。いやもしかすると、坑道内だけで生態系が出来ているのかもしれない。

 帰りがけにも、「我らの故郷を取り返せ!」といった感じのスローガンが多々施され、トーチカなど軍事施設の名残を見つつ、タクシーに戻り仮眠中の運転手を起こし次の目的地へ。

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