マララ・ユスフザイさん初の自作絵本『マララのまほうのえんぴつ』(12月7日発売) | キッチントレーダーさやた

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 株式会社ポプラ社は、2014年に史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん初の自作絵本『マララのまほうのえんぴつ』を「世界人権デー」(12月10日)にあわせ、12月7日に発売する。

 先行して、なぜこの絵本を出したのかを世界中の若い読者に伝えるマララさんのメッセージ動画および推薦メッセージを、「人権週間」初日の12月4日に『マララのまほうのえんぴつ』特設サイトで公開。『マララのまほうのえんぴつ』(マララ・ユスフザイ・作 キャラスクエット・絵 木坂涼・訳)は2014年に史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん自身の作による自伝絵本。世界人権宣言が国際連合総会で採択されたことを記念して定められた「世界人権デー」(12月10日)にあわせ、2017年12月7日にポプラ社より発売になる。
 マララさんがなぜ女性の教育の問題に関心をもち、行動にうつすことができたのかを描いた、ノーベル平和賞の受賞のきっかけとなった国連での講演にいたるまでの物語。自分の思いを言葉にし、おそれずに声を発することの大切さを伝える絵本。本書の刊行に際して、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん、国連広報センター所長の根本かおるさんから推薦メッセージが寄せられている。そして、なぜこの絵本を作るに至ったのかを世界中の若い人たちに伝えるために制作されたマララさん自身によるメッセージ動画「夢をかなえる魔法は、いつもあなたの中にある~『マララのまほうのえんぴつ』刊行に寄せて~」は、絵本の発売に先行して「人権週間」(「世界人権デー」を最終日とする1週間)初日の2017年12月4日に『マララのまほうのえんぴつ』特設サイトにて公開された。

 自分は講師経験があるので、教育の重要性は大変理解できる。このようなエピソードが、広く世界中に知られるといいな。

マララ・ユスフザイさん初の自作絵本『マララのまほうのえんぴつ』(12月7日発売) 人権週間スタートにあわせ、メッセージ動画・推薦メッセージを『マララのまほうのえんぴつ』特設サイトで公開しました ドリームニュース・ブログメディア参加記事