自分では抜くのは無理と判断、お医者さんに抜いてもらいました
朝、通勤途中に昨日の残りのアーモンドグリコを食べました…
懲りもせずに…
さて、即決で抜く事が決まり麻酔を打ってもらい…いざ…
パキッ、ゴリッゴリッ、ギシギシギシッッ、ゴゥッ?ゴハァッ?ハガガガガ…
パキッ、ゴリッゴリッ、ギシギシギシッッ、ゴゥッ…
みぞおち辺りで組んだ手に力が入る
両足の指がグーになる色々な器機が、俺の口の中に入っては出て(目をつむっていたので分からない、礼儀上ね)を繰り返す…
たまに、麻酔を乗り越えて鈍痛が走る
思わず跳上がる、俺の足…む、無理かもォ…「痛い?」先生が聞いてくる
「ァィ」…「もうすぐ抜けるからねェ♪」…
器具越しに伝わってくる、先生の力強いパゥアーが、俺の歯を削りとってゆく…………
終わる頃には、パンツまで汗びっしょり
痛み止めを少し多目にくれました
麻酔で、いかりや長介のようになった唇(イメージ)も、効き目が切れて元どおりになると、ズキィーンズキィーンと痛みが…
なるべく、頓服は我慢だ…
今日寝れるか?んン?