「安倍元総理もネトウヨのテーマパーク靖国神社に行く」(ラサール石井)
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安倍元首相が靖国神社に参拝するのなら沖縄の戦没者のためにも土下座すべきだ
「ウラジーミル、君と僕とは同じ未来を見ている」と言っていた安倍元総理、プーチンが「駆けて駆けて駆けぬいた」あげくウクライナまで行ってしまった現在の状況がその未来なのか。
だったら今頃恥ずかしくて、人前に出られないはずだが、むしろあちらこちらで活発に発言している。
まず耳を疑ったのは、あれほど親密さを強調しながら、今回の件で個別に連絡するでもなく、欧米諸国との橋渡し役などもすることなく、「プーチン大統領のメンタルは戦国武将のようなもので、織田信長に人権を問うても通用しない」と訳のわからぬ理由で、手のひら返しの批判をしたことだ。
とにかくウクライナの紛争に戦争反対を叫ぶのではなく、逆にこの時とばかり、我が国の軍備増強や防衛費増大を叫ぶ。むしろ武器が売れるぞと喜ぶ死の商人かと見まがうようなはしゃぎぶりだ。
敵基地攻撃能力の議論では基地だけではなく、敵の中枢を攻撃できるようにすべきだなどとのたまう。敵が攻撃してくるかもという情報だけで、敵の中枢を攻撃する。これを一般には「先制攻撃」というのではないのか。メンチ切られたからナイフで刺していいって話で、どこが専守防衛なのか。
先日は靖国神社を参拝し、「英霊の尊い死のおかげで国は守られている」と発言。
軍部の独走と見通しの甘い作戦下で、兵隊のほとんどが餓死した先の戦争は英霊も民間人も悲惨な目にあった。
むしろ敵ではなく国に殺されたようなものだ。
その死を美化し称えられても彼らはけしてうれしくないはずだ。きっと「二度と戦争はごめんだ」と思っているだろう。
戦ったのは兵士だけではない。「守った」というならまさしく水際で戦い、学生や少年までも駆り出された、沖縄の民間人の犠牲こそ、本土決戦までの時間稼ぎであったはずだ。
安倍元総理もネトウヨのテーマパーク靖国神社に行くなら、次の日には沖縄に飛び、戦没者慰霊のあの大量の石碑の前に土下座して追悼すべきだろう。
(令和4年4月29日 日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/304557
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安倍元総理嫌いの日刊ゲンダイ。
総理を辞めてもまだ悪く書き続けるそのしつこさ。これが反日左翼である。
今回はラサール石井という反日左翼に書かせた。
まず「この時とばかりに我が国の軍備増強や防衛費増大」とあるが、今のウクライナ情勢を見て日本の軍備や防衛費が今のままでいいと思う人はいないであろう。
いるとしたら反日左翼か工作員か単なるアホである。
「英霊の尊い死のおかげで国は守られている」(安倍元総理)というのはその通りであり、もしあの時、日本が戦わなかったら他のアジア諸国と同じ様に植民地支配されて、それは今も続いていたかもしれない。
「軍部の独走と見通しの甘い作戦下で、兵隊のほとんどが餓死した先の戦争は英霊も民間人も悲惨な目にあった」とあるが、これはNHKなど反日左翼がよく言うことだが、事実はそんなに単純ではない。
当時、日本軍、特に帝国陸軍は世界屈指の強さを誇っていた。
スターリンもノモンハン事件で日本軍の強さを痛感し、終戦直前まで日本に手を出せなかった。
この強い陸軍を、南方に仕向けるために日本国内にはゾルゲ、尾崎秀美、宮城与徳、ブランコ・ド・ヴーケリッチなどが政府内に入り込んで、陸軍内も工作した。
後に処刑された武藤章は、ゾルゲに情報を提供するように軍部に指示を出していた。
「むしろ敵ではなく国に殺されたようなものだ」と言ってのけたラサール石井は、コミンテルンが米国政府内に数百人入り込んでいて、日本でも二・二六事件にコミンテルンが資金を入れて起こさせ、日本を支那事変、大東亜戦争に導いて、日本を敗戦させる計画があったことを知っているのか。
戦死されていった方々は「二度と戦争はごめんだ」と思っているとあるが、戦争の途中で亡くなった戦友達は「このかたきを取ってくれ」という思いであったろう。
「安倍元総理もネトウヨのテーマパーク靖国神社」とある。
「ネトウヨ」などそんな言葉は日本にはない。これは反日左翼がよく使うバカ用語である。
「後をたのむ」「靖國で会おう」と言って散華された英霊が祀られている靖國神社を「ネトウヨのテーマパーク」という。
そんなことを言う奴は、英霊が尊い命を捧げて守り抜いた日本に住む資格はない。
日本から出て行け!!
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保守の会会長 松山昭彦 さんからの転載記事なので、是非転載元にも脚をお運び下さい。