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日本で初の「メガシティー会議」
国内外の専門家200人出席
(2019年7月17日、18日)
米陸軍主催 五輪控えテロ、直下地震想定
今年秋に日本で開催されるラグビーワールドカップや来年の東京五輪を控え、巨大都市(メガシティー)でテロなどの人為的災害や首都直下地震など大規模自然災害が発生した際の人道支援・災害救援(HA/DR)活動の在り方について日米の専門家が意見を交わす米陸軍主催の第2回「メガシティー会議」が7月17、18の両日、東京・市ヶ谷の防衛研究所で開かれ、陸自と米陸軍の関係者や部内外の有識者ら約200人が出席した。
四つのセッションに分かれ
同会議は、米陸軍訓練教義コマンド(TRADOC、司令部・米バージニア州)と米太平洋陸軍(USARPAC、同・ハワイ州)が主催し、豪陸軍が共催するもので、初回は昨年4月、ニューヨークで開かれた。日本での開催は初めて。
今回は陸自が協力し、「メガシティーにおける現代および将来の作戦」をテーマに討議。日米豪の指揮官や研究者ら約20人が登壇し、それぞれの研究成果や教訓などを発表した。
開会に当たり、基調講演した折木良一元統幕長は「政治と自衛隊との関係の正しい発展が、有事や大規模災害において国民の安心安全を守ることに直結する」と強調した。
第1セッションでは、TRADOC情報部のラッセル・グレン博士が「インド太平洋地域のメガシティー」について説明した後、日本中毒情報センター理事の奥村徹医師が「テロからの東京の防衛~1995年の地下鉄サリン事件の教訓」、前陸上総隊司令官で現在は東京都危機管理監の小林茂元陸将が「・・・
防衛関連ニュース
ボルトン米大統領補佐官、防衛相と会談
「日米同盟強化の重要局面」
(2019年7月22日)
2019年7月25日更新
岩屋防衛相は7月22日、来日した米国のボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)と防衛省で会談し、地域情勢などをめぐって協議した。
会談の冒頭、岩屋大臣は「日米同盟の強化に向けた補佐官の日頃からの尽力に感謝を申し上げたい」と発言。これに対し、ボルトン氏は「同盟を強化する上で、外部のさまざまな課題がある中、非常に重要な局面を迎えている」と応じた。
会談後、岩屋大臣は記者団に対し、「会談内容の詳細は控える」とした上で、「日米同盟の役割分担について・・・
防衛関連ニュース
ミサイル護衛艦「はぐろ」進水 2021年3月就役予定
(2019年7月17日)
2019年7月25日更新
海自の平成28年度計画ミサイル護衛艦(8200トン型)の命名・進水式が7月17日、神奈川県横浜市のジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場で行われ、同艦は「はぐろ(羽黒)」と命名され、進水した。
「はぐろ」(DDG180)はイージス護衛艦「まや」型の2番艦で、長射程化、高速化が進む最新の対艦ミサイルなどに対応するため、防空面での管制能力が高められている。「まや」と同じく「CEC(共同交戦能力)・・・
防衛関連ニュース
海賊対処水上34次隊が28日出港
2019年7月25日更新
ソマリア沖・アデン湾で行われている海自の海賊対処任務の交代のため、7月28日、水上部隊34次隊の護衛艦「さざなみ」(指揮官・艦長の石川将司2佐以下約180人)が呉を出港する。「さざなみ」には海上保安官8人も乗り組み、8月下旬に現地で33次隊の護衛艦「あさぎり」(同・波江野裕一2佐)から任務を引き継ぐ予定。
防衛関連ニュース
東京地本世田谷募集案内所 折り込み広告大作戦
2019年7月25日更新
山本所長「志願者獲得につなげたい」
爽やかな陸海空の3人の若者の笑顔が目を引くイラストに「防衛省・自衛隊~自衛隊のリアルを知ろう!採用説明会」と書かれた新聞の折り込み広告――。
東京都世田谷区内で7月13日付の産経新聞朝刊に折り込まれた自衛官募集のチラシがこの時期の「風物詩」として地元でちょっとした話題となっている。
配布したのは東京地本世田谷募集案内所(所長・山本英典3陸佐以下8人)。高校生の募集が7月1日に解禁されたことを受け、管内で約1万部を配った。
世田谷区防衛協会の会員で、産経新聞東京産経会系統代表(千歳烏山支店)を務める古間一行さんの厚意で一昨年に始まったこの〝折り込み広告作戦〟は、・・・
東京地本の次回の説明会は▽7月27日(土)東京しごとセンター▽8月3日(土)立川地方合同庁舎――で開催される。申し込みは同地本(電話03―3260―0543)へ。





