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陸幕長がラクロワ国連局長に
国連PKOマニュアル改訂案を提出
(2019年7月10日)

2019年7月22日更新
 

 

 第3回国連PKO参謀長会議に出席し、日本のPKOへの積極的な取り組みをアピールした湯浅陸幕長(中央手前から3人目)=7月11日、ニューヨークの国連本部で

 湯浅陸幕長は7月10日から14日まで米国に出張し、この間の11日(現地時間)、ニューヨークの国連本部で開かれた「国連平和維持活動(PKO)参謀長会議」に出席した。

 同会議には世界約100カ国から陸軍参謀長らが出席。湯浅陸幕長は前日の10日、『国連PKO工兵部隊マニュアル』の改訂案を国連PKO局のジャン・ラクロワ局長に提出した。

 同マニュアルは、PKO活動に参加する工兵部隊に必要とされる能力や業務・訓練などが記載された文書で、日本の主導で2015年に完成した。その後、IED(即製爆発装置)など新たな問題に対処するため、日本を議長国に昨年12月から改訂作業が進められていた。計4回にわたる専門家会合を経て、このほど改訂を終え、・・・

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 防衛関連ニュース

米海軍太平洋艦隊司令官ら来省 岩屋防衛相と会談
(2019年7月10日、11日)

2019年7月22日更新

 

 岩屋防衛相(手前中央)を挟んで報道陣に笑顔を見せる米太平洋艦隊司令官のアクイリノ大将(同右)と新在日米海軍司令官のフォート少将(同左)。左は山村海幕長(7月11日、防衛省で)

米海軍太平洋艦隊司令官と新在日米海軍司令官

 岩屋防衛相は7月11日、来日した米海軍太平洋艦隊(ハワイ)司令官のジョン・アクイリノ大将と防衛省で会談し、さらなる日米同盟の強化で一致した。

 アクイリノ司令官は、新たに横須賀の在日米海軍司令官に就任したブライアン・フォート少将を伴って来省。会談は同少将の新任あいさつも兼ねており、米側からは在日米軍司令官のケビン・シュナイダー空軍中将、日本側は山村海幕長らが同席した。

 会談の冒頭、岩屋大臣は「日米関係は今、極めて強固な体制にある。我が国の『防衛大綱・中期防』は米国の戦略と軌を一にしており、日米同盟を一層充実・強化していく局面にある。特に海自と米海軍の幅広い協力はその要だ」と述べた。

 これに対し、アクイリノ司令官は「・・・

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 防衛関連ニュース

陸自、夏の訓練最盛期 国内外で大型演習

2019年7月22日更新

 

 夏の訓練最盛期を迎え、陸自は国内外で大型演習に取り組んでいる。

 3師団(千僧)は隊員2600人が参加し、中部方面区から北部方面区への協同転地演習を実施。7月8日には5旅団(帯広)の支援を受け、北海道・浜大樹訓練場で揚陸作戦を行った。京都・舞鶴基地で海自輸送艦「しもきた」に乗り組んだ7普連(福知山)は、・・・

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 防衛関連ニュース

カナダ空軍429輸送飛行隊、小牧基地を訪問
部隊間交流で理解深める
(2019年7月3日~5日)

2019年7月22日更新

 

 CC177のコックピットでカナダ空軍パイロット(右)の説明を聞くC130Hの操縦士の小池真佑子1尉(7月4日、写真はいずれも小牧基地で)


 

 部隊間交流を終え、離陸準備に入る加空軍のCC177輸送機(7月5日)

プレスコット少佐、1輸空司令ら表敬

 空自1輸空(小牧)は7月3日から5日まで、カナダ空軍429輸送飛行隊(オンタリオ州トレントン空軍基地)のニール・プレスコット少佐以下7人が乗り組んだCC177(C17)大型輸送機の訪問を受けた。同国空軍が部隊間交流の一環として空自基地を訪れるのは初めてで、海外を含め、日加空軍種間の交流は今回で5回目。


人道支援・災害救援で意見交換

 429輸送飛行隊の7人は7月3日、CC177大型輸送機1機で小牧基地に到着した。指揮官のプレスコット少佐は1輸空隊司令の船倉慶太将補を表敬し、両者は固い握手を交わして記念品を交換、和やかな雰囲気で懇談を行った。

 その後、401飛行隊長の浅沼克典2佐を表敬したプレスコット少佐は、浅沼隊長から浮世絵の描かれた額縁を贈られ、笑顔を見せていた。初日はこのほか、小牧基地の隊員がカナダ空軍の7人に対し、スライドを使って基地の概況を説明した。

 翌4日は・・・

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中国海軍艦艇が対馬海峡を南下
(2019年7月6日)

2019年7月22日更新

 

 7月6日午後1時半ごろ、長崎・上対馬の北東約110キロの公海上を南西に向け航行する中国海軍の「ジャンカイⅡ」級フリゲート2隻(満載排水量3900トン、艦番号539「蕪湖」、579「邯鄲」)を海自4空群(厚木)のP1哨戒機が確認した。

 2隻はこの後、対馬海峡を南下し、東シナ海に入った。