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パリ国際航空宇宙ショー
世界中から30万人 国産C2初出展
(2019年6月17日~23日)
欧州の航空ファンの皆さん、日本製のP1哨戒機、C2輸送機はいかがですか――。
世界の空軍や航空宇宙関連メーカーが一堂に会する国際見本市「パリ国際航空宇宙ショー」が6月17日から23日まで、フランスの首都パリ郊外のル・ブルジェ空港で華やかに開催された。
P1哨戒機2回目の参加 来場者のC2への関心高く
「パリ国際航空宇宙ショー」は英国の「ファーンボロー国際航空ショー」、ドイツの「ベルリン国際航空宇宙ショー」と並ぶ世界最大級の航空宇宙機器の国際見本市で、隔年で開催されている。今年も世界各国から最新鋭の民間・軍用航空機が展示されたほか、航空機メーカーなど2400社以上が出展。マクロン仏大統領などの要人や軍幹部、世界中からの一般来場者、航空ファンら約30万人の人出でにぎわった。
防衛省・自衛隊からは・・・
防衛関連ニュース
第7代最先任に根本准尉 統幕長ら高橋准尉見送る
(2019年6月28日)
2019年7月16日更新
防衛省で交代式
陸幕長の補佐や全国の准曹士の状況把握と指導に当たる「陸自最先任上級曹長」が6月28日付で交代し、新たに根本和男准尉(前職・陸幕監察官付)が第7代同最先任上級曹長に就任した。
防衛省儀仗広場で行われた交代式には執行者の湯浅陸幕長、小野塚貴之副長ら陸幕幹部と市ヶ谷駐屯地勤務の准曹士ら約200人が出席。前任の高橋将准尉に陸幕長から3級賞詞が授与された後、「最先任」の指定を解除され、識別章を返納。続いて新最先任に指定された根本准尉に陸幕長から同章が授与された。
湯浅陸幕長は式辞で、高橋准尉に「在任中は全国711の部隊に足を運ぶなど、本職の意図や言葉を咀嚼(そしゃく)し、(全国の准曹士隊員に)自らの言葉で真意を分かりやすく伝え、私の指揮・統率を補佐してくれた」と労をねぎらった。
続いて新任の根本准尉に対しては「・・・
防衛関連ニュース
隊友会が総会 新理事長に折木元統幕長
(2019年6月25日)
2019年7月16日更新
「国民と自衛隊との懸け橋目指す」
公益社団法人隊友会は6月25日、令和元年度「定時総会・臨時理事会」をホテルグランドヒル市ヶ谷で開催し、先崎一理事長の退任に伴い、同日付で新理事長に折木良一元統幕長が就任した。総会には本部役員をはじめ、各都道府県会長、地域執行役員など約100人が出席。平成30年度事業報告と収支決算、役員選任など4議案を採決した。
式典には鈴木政務官、髙橋事務次官、武田博史官房長、岡真臣人事教育局長、増子豊統、小野塚貴之陸、出口佳努海、荒木文博空の各幕僚副長をはじめ、防衛省・自衛隊関係者、協力団体などから約200人が出席。
折木新理事長は「新防衛大綱に自衛官の人的基盤強化の一環として『退職自衛官の活用』と初めて明記された。新しい令和の時代を迎えた自衛隊と国民を結びつける、真の意味での・・・
防衛関連ニュース
陸自3、6師団、11旅団が協同転地演習
(2019年6月30日~7月26日)
2019年7月16日更新
陸自の3師団(千僧)、6師団(神町)、11旅団(真駒内)はこの夏、他方面区への「令和元年度協同転地演習」を実施している。
3師団等の転地演習は岸川公彦中方総監を担任官に、隊員2600人、74式戦車を含む車両約850両、155ミリ榴弾砲FH70などが参加し、6月30日から開始された。
7普連(福知山)、36普連(伊丹)、37普連(信太山)などの部隊は中部方面区から陸・海・空路を使って北海道の矢臼別演習場などに展開し、長射程の射撃訓練などを行っている。7月26日まで。同8、9日には7普連の一部が海自輸送艦搭載の・・・
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海賊対処水上33次隊「あさぎり」アデン湾で2人を救助
(2019年6月20日)
2019年7月16日更新
アフリカのソマリア沖・アデン湾で民間船舶の護衛任務などに当たる派遣海賊対処行動水上部隊33次隊の護衛艦「あさぎり」(艦長・波江野裕一2佐)は6月20日の深夜、インド船籍貨物船乗員の救助活動を行った。
沈没寸前だった貨物船からの遭難信号を受信した「あさぎり」は、直ちに搭載するSH60哨戒ヘリを現場に急行させ、ホイストでインド人乗員2人を救助した。
「あさぎり」の艦内では・・・
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海賊対処航空隊36次隊が12日に出発
2019年7月16日更新
ソマリア沖・アデン湾で上空から海賊行為の警戒監視活動に当たる海自航空部隊の交代のため、7月12日、36次隊の要員約30人を乗せたP3C哨戒機2機が那覇航空基地からアフリカのジブチに向け出発する。
36次隊は5空群(那覇)の大原浩史2佐(52飛行隊長)を指揮官に、海自隊員約60人で編成。クルー以外の要員は同20日、那覇空港からチャーター機で出国する。
任務を終える35次隊(2空群=八戸)の要員は同22日にチャーター機で羽田に、2機のP3Cは同25日に八戸に帰国の予定。
一方、7月5日には同支援隊12次隊(陸上総隊=朝霞)の第2波要員約50人が成田空港から民航機で出発した。第3波の要員約40人は同20日、羽田、長崎両空港からチャーター機でジブチに向かう。
任務を終える11次隊(16普連=大村)の要員は同22日、チャーター機で長崎空港などに帰国する予定だ。
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細見2佐を葬送 岩屋防衛相ら参列
(2019年7月7日)
2019年7月16日更新
空自3空団302飛行隊(三沢)のF35Aステルス戦闘機(705号機)が夜間の対戦闘機戦闘訓練中に太平洋上に墜落した事故で、殉職した同機操縦士、細見彰里2佐(41)=4月9日付で1階級特別昇任=の葬送式が7月7日、三沢基地で執り行われた。
式は鮫島建一3空団司令の執行で行われ、岩屋防衛相、丸茂空幕長らが参列した。
705号機は4月9日午後7時27分ごろ、三沢基地の東方約135キロの洋上に墜落した。空自は墜落機の部品が散在していた海域で細見2佐のものとみられる身体の一部を収容。本人と特定し、殉職と判断した。空間識失調に陥ったことが墜落の原因とされる。
機体の捜索活動は6月3日に終了した。事故機のフライト・データ・レコーダー(FDR)は見つかっていない。302飛行隊が保有するF35A12機は現在、飛行訓練を停止している。





