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岐阜・愛知で豚コレラ災派
陸自10師団延べ約850人が活動
(2019年5月17日、6月5日)

2019年6月26日更新
 

 

 災派活動の撤収式で、古田岐阜県知事(右マイク前)から感謝の言葉を贈られる10師団の隊員(6月8日、山県市の高富中央公民館で)


 

 夜を徹して防疫措置の災派活動に当たる10施大の隊員たち(5月17日、愛知県田原市内の養豚場で)

 岐阜県山県(やまがた)市の養豚場で6月5日、豚コレラの発生が確認され、陸自10師団(守山)の隊員延べ約560人が防疫措置の災害派遣活動を行った。5月17日に愛知県田原市で発生した豚コレラにも同師団の延べ約290人が24時間態勢で対処した。


速やかに防疫措置

 岐阜県山県市では豚コレラ発生に対し、速やかに防疫措置を行う必要があることから5日午後3時半、古田肇知事から鈴木直栄10師団長に災害派遣が要請され、部隊は直ちに活動を開始した。

 隊員たちは現地に到着後、人員約35人が昼夜を問わず6時間交代で対応。豚舎内で豚を追い込んだ後、市が殺処分した豚などを袋に詰め込んで埋却地へ運搬した。

 岐阜県は8日、豚約7400頭の殺処分が完了したことを発表。県の撤収要請を受けて10師団は同日午前8時、活動を終えた。活動部隊はいずれも・・・

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 防衛関連ニュース

海自南鳥島航空派遣隊 JAXAから感謝状
滑走路など提供し支援

2019年6月26日更新

 

 庁舎前でJAXAからの感謝状を掲げる雪下隊長(南鳥島航空派遣隊で)

 4空群硫黄島航空基地隊南鳥島航空派遣隊はこのほど、国際宇宙ステーション(ISS)からの初のカプセル回収のミッションへの貢献がたたえられ、宇宙航空開発研究機構(JAXA)から感謝状が贈られた。

 JAXAは、初めて地球に実験試料を持ち帰るための小型回収カプセルを搭載した「こうのとり」7号を昨年9月23日、種子島宇宙センターから打ち上げた。

 同機は9月28日、ISSに結合して運用に欠かせない補給品や利用物資などを移送。41日後の11月8日、研究成果や試料サンプルを格納した小型回収カプセルとISSからの不要物資を搭載して離脱した。

 その3日後に「こうのとり」から放出されたカプセルは、大気圏に再突入し、パラシュート降下で南鳥島(マーカス島)から約660キロ地点の太平洋上に着水、待機していた民間の船によって回収された。「こうのとり」は・・・

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 防衛関連ニュース

西日本豪雨災派の功績で陸自西部方面隊に3級賞状
(2019年6月11日)

2019年6月26日更新

 

 陸上総隊幕僚長の原田陸将(右)から3級賞状を伝達される本松西方総監(6月11日、西方総監室で)

 【西方=健軍】西部方面隊は6月11日、昨年7月に発生した西日本豪雨での災害派遣(人命救助、行方不明者の捜索活動、生活復旧支援)の功績で住田和明陸上総隊司令官からの3級賞状を伝達された。

 伝達式は西方総監室で行われ、陸上総隊司令部幕僚長の原田智総陸将が賞状を読み上げ、本松敬史西方総監に手渡した。

 賞状には「2次災害の危険がある中、迅速に福岡県内の被災地に進出し、昼夜を徹して人命救助、行方不明者の捜索を行うとともに、道路啓開により・・・

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 防衛関連ニュース

海自東京音楽隊 愛知で3年ぶり演奏会 1500人が喝采
(2019年5月27日)

2019年6月26日更新

 

 「愛知県演奏会」で樋口好雄隊長の指揮の下、計11曲を演奏した海自の東京音楽隊(いずれも5月27日、愛知県芸術劇場で)


 

 アンコールのサプライズゲストとして登場、東音と見事なセッションを披露したサックス奏者の地本広報官、小川優奈3曹(右)

小川広報官 サプライズ共演

 【愛知】地本は5月27日、海上自衛隊の東京音楽隊を名古屋市に迎え、県芸術劇場で「愛知県演奏会」を開催した。東音が愛知県で演奏するのは3年ぶり。

 会場には日頃から自衛官募集などで協力してくれている地元の市町村長をはじめ、大学の学長、高等学校長、そして中・高校の吹奏楽部生や一般公募で当選した吹奏楽ファンら約1500人が訪れた。

 東音には、愛知県出身者や県内の学校を卒業した隊員8人が所属。中でも、愛知県立芸術大学大学院を卒業した東音の新歌姫・中川麻梨子3曹はオペラ「ネッラ・ファンタジア」を華麗なソロで歌い上げ、聴衆から大喝采を浴びた。

 演奏会後半は『ルパン三世』のテーマや、映画『魔女の宅急便』の挿入歌「海の見える街」などなじみ深い曲を演奏。また、この演奏会を最後に定年退官する多田宏1曹がサックスのソロを披露すると、会場は大きな拍手に包まれた。

 アンコールでは、・・・

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 防衛関連ニュース

中学生9人が職場体験 Gスーツで操縦士に
1警群の谷口司令自ら対応
(2019年5月22日、29日)

2019年6月26日更新

 

 谷口司令(右端)ら空自隊員からGスーツを着せてもらう中学生(左から2人目)=5月29日、空自笠取山分屯基地で

 【1警群=笠取山】空自第1警戒群(群司令・谷口隆宏2佐)は5月22日と29日、三重県津市の笠取山分屯基地で地元中学生の職場体験を受け入れた。

 22日は松阪市立嬉野中学校の2年生5人、29日は津市立白山中学校の2年生4人が基地を訪問。両日とも谷口司令が自ら出迎えて対応し、空自の職種をPRした。

 さらに司令自身がF4戦闘機のパイロットであることから、Gスーツの装着体験も実施。酸素マスクも付けて操縦者の姿になった中学生は「窮屈に感じたが、この状態で飛行していると考えると、パイロットの体力はすごいと感じた。友達に自慢したい」と声を弾ませていた。

 このほか、・・・

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