トップニュース

米空軍演習「レッド・フラッグ・アラスカ」始まる
F2初参加 米軍のKC135等から空中給油
(2019年6月7日~22日)

2019年6月12日更新
 

 

 三沢から米アラスカ州への飛行中、米軍のKC135(手前)から空中給油を受ける3空団3飛行隊のF2戦闘機(6月5日、太平洋上空で)

 空自は6月7日から米空軍がアラスカ州で行う多国間防空戦闘訓練「レッド・フラッグ・アラスカ」に参加している。

 訓練は同州のアイルソン空軍基地、エレメンドルフ・リチャードソン統合基地とその周辺空域で行われており、航空総隊が同隊司令部訓練課長の橋本勝士1佐を訓練指揮官に、隊員約210人、支援集団が1輸空(小牧)飛行群司令の太田将史1佐を訓練指揮官に、約70人が参加。

 3空団(三沢)の・・・

続きを読む

 

 

 

 防衛関連ニュース

インド防衛駐在官のレポート㊦<空>
進む日印防衛交流

2019年6月12日更新

 

寺西竜哉1空佐
 

 共同訓練「シンユウ・マイトゥリ18」に参加した空自C2輸送機をバックにインド空軍の兵士と防衛駐在官の寺西1空佐(左から2人目)ら

 

 インド空軍のAn32輸送機に搭乗し、飛行中の機内から同軍の空挺降下を研修する空自3輸空(美保)の隊員たち

 インドでの私の主要な業務は、日印防衛協力に係る調整、情報収集、インド出張者への対応などだ。当地では、こうした実業務を通して、日本とインドの関係が目覚ましく発展・深化していくことを肌で感じることができる。

 インドの第一印象は赴任前から想像していたとおり、多様性を感じさせる社会、新旧が混在している町並みといったものだった。着任した6月は、1年の中で最も暑い時期で、気温は45度近くまで上がり、まずは環境に慣れ、体調を整えることが最初の仕事だった。インドはとても親日的な国で、私が「日本から来た」と言えば、多くの人が「日本は良い国だ」と話す。インド空軍も・・・

続きを読む

「シンユウ・マイトゥリ」に成果

 空軍種間で日印初となる共同訓練「シンユウ・マイトゥリ」では、航空自衛隊からC2輸送機、インド空軍からC17およびAn32輸送機が参加し、5日間の日程で日印両部隊が積極的に訓練に取り組み、大きな成果を収めた。事前の調整では・・・

続きを読む

発展の可能性を秘めたインド 空軍種間の関係より高いステージへ

 インドから見て、日本は清潔でインフラが整然としており、品質の高い製品を生み出す「技術立国」という印象を持たれている。そのため、自衛隊の装備や、技術に対しても、インド空軍の軍人は同様の印象を持っているようだ。

 こちらインドでは、人・牛・猿・犬などが町に混在して生活し、至る所で工事が行われ、生活インフラも発展途上のため、かなり雑然としている。他方で大型ショッピングモールやデリー郊外での高層ビル建設など、急速に経済成長する様子からはこの国の活力を感じる。帯同した家族は、・・・

続きを読む

 

 

 

 防衛関連ニュース

空幕援業課の13人 QRコード背にリレーマラソン
退職者の求人「繋ぐ」
(2019年5月18日)

2019年6月12日更新

 

 特製のQRコード入りTシャツを着てフルマラソンリレーを完走した荒武空幕援業課長(前列中央)以下の参加隊員ら(5月18日、横浜市の横浜ノースドックで)


 

 【空幕】空幕援護業務課長の荒武香織1佐以下13人(民間人1人を含む)は5月18日、横浜市内の米軍横浜ノースドックで行われたランニングフェスティバル「フルリレーマラソン混成の部」に参加した。

 援業課は本年のテーマとして「繋(つな)ぐ」を掲げ、退職自衛官の再就職先へのさまざまな就職活動を援護している。今回はその一環として、「自衛隊退職者の求人」を呼びかけるそろいのTシャツ(同課HPにアクセスできるQRコード付き)=写真下=をチーム全員が身につけ、〝1人1人が援護マン!〟の意識で激走した。

 フルリレーは・・・

続きを読む

 

 

 

 防衛関連ニュース

陸自伊丹駐屯地で自衛隊ガールズトーク
制服ファッションショーも
(2019年5月11日)

2019年6月12日更新

 

 「自衛隊ガールズトーク」で女性隊員の働き方について理解を深めた参加者と隊員(5月11日、陸自伊丹駐屯地で)

 【兵庫】地本は5月11日、伊丹駐屯地で女性募集対象者とその保護者に対し、令和元年度第1回女性募集対象者等職業説明会「自衛隊ガールズトーク」を開催した。

 説明会には地本の女性広報官5人に加え、伊丹駐屯地、海自舞鶴基地、空自小松基地から3人の女性隊員も加わった。

 訪れた21人の募集対象者は、最初に「3師団・千僧駐屯地創立記念日行事」の予行を見学。その後、伊丹駐屯地に移動し、3自衛隊の多様な・・・

続きを読む

 

 

 

 防衛関連ニュース

陸自31普連隊員の長女 小川咲さん
スノーボード選手権制す

2019年6月12日更新

 

 全日本ジュニアスノーボードテクニカル選手権で巧みな滑りを見せる小川咲さん(スノーパーク尾瀬戸倉で)

 【31普連=武山】陸自31普連2中隊長を務める小川育1尉の長女、咲(さく)さん(13)=中学2年=はこのほど、群馬県片品村で行われた「全日本ジュニアスノーボードテクニカル選手権大会」に出場、中学生女子の部で優勝した。

 咲さんは2歳の冬に〝ゲレンデデビュー〟し、小学3年生のときに日本スノーボード協会の公認インストラクターの受験資格を与えられる1級を取得。本格的にテクニカル競技に取り組み始めた。

 大会では3種目(フリーカーブ、フリーライド、ミドル)の合計得点で競われ、咲さんは2位に10点以上の差をつけて優勝した。

 咲さんは大会に先立って長野県山ノ内町で行われた一般女子も参加する全日本テクニカル選手権でも健闘し、約60人中の7位に入賞した。

 「(将来は)デモンストレーターになってプロを育てたい」と話している咲さん。小川1尉は「夢に向かって挑戦し続けてもらいたい。献身的な指導者になれるよう今を大切に!」とエールを送っている。