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国際防衛ラグビー競技会 日英豪など10カ国参加
9月8日から首都圏で開催
「自衛隊ラグビーチームに熱い声援を!」岡人事教育局長
防衛省・自衛隊は今年秋に日本で開催されるラグビー・ワールドカップ(W杯)に合わせ、9月8日から同24日まで「国際防衛ラグビー競技会(IDRC)」を陸自朝霞駐屯地など首都圏の3会場で開催する。同省の準備委員長を務める岡真臣人事教育局長は「精力的に準備を進めており、しっかりと取り組んでいきたい」と意気込みを語るとともに、「自衛隊ラグビーチームに熱い声援を!」と呼び掛けている。
自衛隊は船岡、習志野軸に編成
IDRCはラグビーを通じて各国軍との交流や信頼関係の強化を目的としたスポーツイベントで、2011年のニュージーランドW杯時から開催され、今回で3回目。
日本大会の出場国は、主催国の日本(自衛隊)のほか、オーストラリア、フィジー、フランス、ジョージア、ニュージーランド、パプアニューギニア、韓国、トンガ、英国の計10カ国。各チームはトーナメント方式で対戦し、優勝を目指す(トーナメント表参照)。
競技会場は、陸自朝霞駐屯地(東京都練馬区)、習志野演習場(千葉県船橋市)と千葉県柏市の柏の葉公園総合競技場の3カ所。初戦の英国―ジョージア戦は9月11日に習志野で、日本の初戦は同15日にパプア―フランスの勝者と習志野で対戦する。3位決定戦と決勝戦は同23日、柏の葉で行われる。
いずれの試合も一般公開され、各会場での観戦要領は今後、防衛省ホームページに掲載される。初戦・・・
◇国際防衛ラグビー競技会(IDRC)
国際防衛ラグビー競技会(IDRC=InternationalDefenceRugbyCompetition)は、4年に1度のラグビーW杯に合わせて開かれる軍人のラグビー国際大会。2011年に豪・ニュージーランド共催で第1回大会が開かれ、今回で3回目。日本(自衛隊)チームは・・・
防衛関連ニュース
国際防衛ラグビーへ 精鋭45人が朝霞で合宿
〝自衛隊カラー〟で勝機を
(2019年5月14日~18日)
2019年5月23日更新
「もうひとつのワールドカップで勝利を!」――。ラグビーW杯日本大会に先立って実施される国際防衛ラグビー競技会(IDRC)に参加する自衛隊候補選手の強化合宿が5月14日から18日まで、朝霞駐屯地で行われ、各国軍人チームに立ち向かうための戦術などが練られた。
「規律心」や「粘り強さ」発揮
合宿には全自大会で優勝を争う陸自船岡、習志野の選手を中心とする45人(陸自40、海自4、空自1)が参加。両駐屯地などの5人がスタッフとして支援に当たっている。
1回目(昨年10、11月)、2回目(1、3月)に続く3回目となる今回の合宿では、ヘッドコーチを務める松尾勝博氏(元日本代表、駿河台大ヘッドコーチ)の指導の下、フィジカルトレーニングや各ポジションに分かれてのチーム練習などを実施した。
普段は各部隊で練習などを行い、それぞれプレースタイルも異なるため〝オール自衛隊チーム〟としての戦術の意思統一も図られた。
支援スタッフの一人でIDRC準備室(市ヶ谷)の若松忠司3陸佐によると、自衛隊チームのカラー、持ち味は「規律心」「粘り強さ」「堅実なディフェンス」。大柄な外国軍人チームに対し、・・・
防衛関連ニュース
屋久島で大雨 登山者孤立 陸自12普連が救出活動
(2019年5月18日~20日)
2019年5月23日更新
5月18日、鹿児島県・屋久島で大雨による土砂崩れなどが発生し、登山者が山中で孤立した。災害派遣要請を受けた陸自12普連(国分)は、空自のC1輸送機や海保庁の巡視船などで屋久島に進出。谷川の増水などで下山できなくなっていた登山者らを安全に救助し、下山させた=写真。
防衛関連ニュース
屋久島豪雨 12普連など3自が全力で
孤立者314人全員救助
(2019年5月18日~20日)
2019年5月23日更新
鹿児島・屋久島で5月18日に発生した集中豪雨。九州最高峰の同島の宮之浦岳(標高1936メートル)で孤立した登山者らの救助に、陸自12普連(国分)を基幹とする隊員たちが全力で当たった。
18日午後9時、三反園訓鹿児島県知事から渡辺亘紀12普連長に孤立者救助の災害派遣が要請された。
翌19日午前1時以降、8師団隷下部隊などが北熊本、健軍、川内から国分駐屯地に集結した。
12普連を基幹とする災害派遣部隊は、一部は海自鹿屋基地で空自2輸空(入間)のC1輸送機に搭乗、一部は鹿児島市の谷山港で海上保安庁の巡視船「あまぎ」に乗船し、それぞれ屋久島入りした。
世界遺産にも登録される屋久島の・・・




